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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー3
349/900

負け

負けを認めなきゃ進めない時ってある

全部捨てて0からやり直そう

死んだつもりになってまた前進しよう

頑張るとはまた違った 思い出す事

忘れていないもの 記憶の山脈を辿ってみよう 

それがあの日の青春の日々に戻る方法 青臭くても


ポンコツな僕に愛情を与えてくれる人に感謝

ただ忙しく過ぎ去っていくのみの日々に賛歌

張り裂けそうに高鳴る胸の鼓動 苦しくとも


言い尽くされた言葉では乗り切れない 詩道

悩みの後に答えは出るか 対価はあるか それは分からない

馬鹿と呼ばれても構わない 狼のように孤独の中で叫ぶんだ

誇り高く 常に 自分らしくありたい 思いはゆらゆら揺れるけど

変わりたいと思い続ける事で何か掴める物 それを信じたい


人生に負けは付き物と割り切る 諦める事では無い

いつも1番のあの人の努力に冷静に牽制する事で揺るがしてみたい

僕の夢だ 変わらない夢 好きで続けてるから負けてもいつか勝つ

それが僕のプライドだ 限界までやる その先の景色が観たいから

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