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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー3
347/900

Next Stage

僕みたいな天才が

私みたいな天才が

俺みたいな天才が 分裂していくんだ

いつか 死ぬんだ


バラバラで言葉にならない物が

寝ている間に文字列になるのは不思議

言葉の取捨選択のワンダーは山勘に頼るしかない


レールに沿って歩かなくて良い 

ルールなんて守らなくても良い

そんな事より大切なのは自分の命の対価とは何か答えを出す事

人生はあまりにも短い 好悪を天秤にかけりゃぶっ壊れる


凍りつく心を溶かせるのはただ情熱のみだ 抱け 夢を

快感の弾丸は今は宝石箱に仕舞って


生きたかろうが死にたかろうが命の鎖を解くのは容易じゃない

繋げていくしか無いんだ それを悲しい運命と嘆けば青空も黒だ 

人間にとって遺すか遺さないかだけは自由で 元々イレギュラー


思いの全て 共有する事ならんと誰が決めたと言うの?

らしくあれば良い 分からず屋なんて無視してぶっち切ろうぜ

そこに意味があるだろう 最後知るのさ 本当に1人なんだと

そのありがたさを知るだろうよ

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