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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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この馬鹿者が!

この馬鹿者が!

お前が自ら絶った命は

1日でも長く生きたいと願ってた人の命への冒涜だ

笑ってないで謝りやがれよ 自殺 いい気なものだ


俺が死んだら密葬にしてくれと親父に言ったら

お前の為の葬式なんてやるわけないだろと言われ「ま、そっか」と凹んだ


この馬鹿な俺を誰か殺してくれ!


あーあ あーあ

リズムが気持ち良いイズム アインシュタインのモーツァルトへの敬意

俺には分かんねえけど


命がピンチ 明日へ繋ぐエッジ 観たいファンタジックな夜空の流星群


何もなくったって生きていたって良いし

死ぬ以外解決法が無いなら仕方が無いが死ぬだけ


とりあえずお前の使ったコンド―ムに謝れ オカモトだっけ?

やむを得ず生でヤッたお前は精子と卵子に謝れ


我ながら死屍に凄い鞭打つなと驚きを隠せないです 遺書じゃないよ

生きながらえるのが正解か否か 答えは死ぬ時に分かるから知覚せよ 存分にね 


一般人の最期の晩餐より豪華な会食をしている政治家安泰じゃないぜ

俺が お前らを殺す 私怨で 殺す 殺す 殺す くたばりやがれよ


この世には馬鹿しかいない とは言って無い


パイセン 俺はまだ逃げ回っています 予言を撒き散らしたロッカー

ドキドキしてなきゃ嘘じゃん だから 愛だの恋だの分からないけど

とりあえず 言わなきゃいけない言葉はいつも .9 恥ずかしいのよ


俺も相当な馬鹿だと 自嘲気味の時以外は笑ってないから呪わないで

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