表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
第一の選択
311/900

はじめの一歩

NITRO BOOSTは無いんだよ

亀より歩み遅くともその歩みだけで偉い

後ろから氷水かけられても消せない情熱の灯に

僕は血液と言うガソリンを注いだ 心臓止まったら死ぬから


安易さに唾を吐きかけて また1人の世界に逃げ込んだけれど

武器庫はテロリスト並にヤバい装備で溢れてる


戦いはいつも準備する前に始まる だから怪我ばかりなんだ

人生を闘争と意気込む人 大して意味が無いメモリーの墓場 

愚痴ったって良いさ また歩き出せる自信と根性があるなら


これより上が無い所 そんなの無い 青天井に怯える君がいるなら

僕はあの初夏の雲1つ無い青過ぎて青より青い空より青臭く生きよう


希望なんてない 気球も墜落するし 人は争い続ける いつか終わる

だからこそ 死ぬまで 必死で生きる人が美しいんだ それを感じた


一歩一歩の積み重ね マジックにはタネがある 人生に品性を取り戻す


悪いけれど 死んじゃった人に僕が出来る事なんてない 無力だから夢

忘れないように頑張って 道途絶えないように 守るだけしか出来ない

偉大なる新世界の大地に 今 一歩を踏み出した君達にかける言葉なら

空を駆けるように生きろ 無になっちまう前に 歩き出せ 始めようぜ

例え 愛別離苦 苦しくて辛くて悲しくていつか終わるとも行くだけさ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ