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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー2
273/900

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私は生きていていいのだろうか とか

私は何のために生きているのだろう とか

考え出したらキリが無い霧にハマるよ

それは他人が決める事ではない

君が君自身に問いかけ変われるかどうかだ


自信なんて最初からあったら怖いでしょ

不断の努力を続けて成果を出してから

生き急いだって時計は誰にでも平等だし

綺麗なまま死にたいなんて甘ちゃん甘々ちゃん

分かってないね


例え死に至る病に侵されたとしても刻んだ時

一瞬に大胆に光放つには準備が必要

死んだ心引き摺りながら生きていこう

死んだ心に謝るために

痛みから逃げちゃいけない 怠けちゃいけない


過ちの全て勝手に改ざんしてたら成長しないよ

身も蓋もない 蓑虫みたいで無様 

守ってばかりいる馬鹿はおいていこうぜ

老いていくけれど栄光のゴールテープ切る

それは自分でありたいと強く願いなさいな

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