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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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心の棘

なんのかんのと騒がしい世の中だ 疲労困憊

ふと心がささくれ立つ事もしょっちゅうある

だがその心の棘を抜けるのは自分しかいない

親や恋人や友達じゃない そんな歌あったな

恐れや不安は尽きないが付きあい消し去って


空っぽでも良いんだ 人はみんなそうだから

雨だって憂鬱になる事は無いんだ 気分次第

あの空を見上げてご覧 綺麗な虹がかかるよ

心が曇り前が視えない時 愚痴ったって良い

今は上手く笑えないけどいつか笑い合いたい 


君の事が好きだから大切過ぎて臆病にもなる

だけど戸惑うな 時間は無限じゃないからね

フラれても恋愛は沢山するべきスパイスだよ

貴方の声で蘇る バラバラの心が1つになる

だから最期に言うならやっぱり有り難うかな


あまり長く1人でいるとつい優しさを忘れる

それでも人はきっと自ら心を洗えるはずだよ

突き刺さった棘は痛いけど人の構成物の1つ

あの恒星のように光れないけど攻勢に出なよ

苦しくても辛くても1度きりの道なんだから

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