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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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気まぐれを悔やんでも

お悔やみ申し上げても人の心は埋まらない

忘れるか いつかはきっと1人で笑えるか

悲しみのシュプレヒコールは鳴り止まない

そんな世界だろ? 誰のせいでも無い 嘘

罪を擦りつけたがってる 僕と君の温度差


カップは底が抜けている 私の頭髪みたい

もう何もかもが面倒だ そう言えば終わる

世界は僕に微笑み掛けないし照らさないが

みんなが悩む中で仲間が居ればそれが人間

答えは出ているのだ 私は死ぬでしょうね


1人ぼっちでお悔やみなど無駄だよと無駄

皆そう言って葬式も開かれないで骨になる 

うーん 絶望している訳でも無いのだけど

平和ってこんな物で良いのかなと自問自答

ただ怪盗に心奪われたくない それだけだ


金さえあれば顔さえ良ければそれは二義的

本質を見抜けていないから派手にすっ転ぶ

だが地獄の沙汰も金次第なら呆ける前稼ぐ

それもまたしかりか 全力でやってる実感

死んでしまえば何も分からん 生の意味も


頭固すぎ でも誰よりも優しくありたいの

アイデアは愛で 自助努力に懸命であれば

救われる日も何れ来るだろう 試行錯誤だ

お金はたくさんあった方が良いんだよ 金

つまりゴールドが物を言うから愉悦に浸れ


悔やんでも今更なんだが人は何故か遅れる

神は存在し君を見ている ただガンバれば 

救いがあるだろう 白と黒 それはミスト

陽炎や君の影と同じ いずれ見えなくなる

金と銀の世界へとダイブ ビックリタイプ

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