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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー
226/900

唯 ~君の声は真夏のシュプール~

暑いね 待ってたよ

歓迎するよ さあ一緒に行こう

関係を後悔していない 漕ぎ出す航海

今 目覚める魂 燃え上がれエナジー


メメントモリ 愛別離苦 失うけどさ

泣かないで 負けないで 君の声 聞こえてる

ハートのドラムが企むスケベな心 ダート駆け抜けろ

前も言ったが男には女という幸せがあり女には男という幸せがある

何歳になってもね それを忘れないでと君が歌うからさ 清々しいね


君の吐息は高貴 苦しくてイッちゃいそうだぜ

8月の熱風の中 君のボーカルは響き渡るそのビブラートがカワイイ

背中ははるかかなたの君 僕は死線を越えて詩仙となろう 一閃輝き


目は悪くなるばかりで辛いけれど 全てに意味がある事を語る勇気は

そうだな あってもなくてもいい どうでもいい 些末な砂漠 清水


花は枯れる でも君の声は生きている 華々しくもね 人生にベッド

1回限りの花火だ 命は 散らす前に開くよ でも心は穏やかに整えなさいな


北の大地の冬は厳しい 盆地だから夏も暑いけど ぼんちおさむみたいなアホ面で

乗り越えていけよ 言葉の遊びさ 好きなんだ 君のヴァンパイアになりたい

心の色 コロコロ塗り替えながら 季節はただうつろい行き寝てる間に死ぬだろう

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