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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
バッドセンス
211/900

配列奇天烈

君は一体今日まで

どれだけの苦悩と絶望を抱えてきたの?

真面目過ぎるのさ

気持ち良い事したかったらそれなりに

代価を支払うけどとにかく働いて遊ぶ


人生はー って最近演歌が身に染みる

言いっこなしよって約束破って誇る

その塵芥は肺がんの原因だよ

嘘で疲れて来るからね めんどくさそうに

彼等は偽善 同情からの優しさに誇るも何もある物か


詩は所詮独り言に過ぎない 新語流行語大賞でも無い

と諦める事で 諦めないでというメッセージを贈れる

ただ時計は巡るのみ 抗えないならかさ増しか

それもつまらん ささやかな反逆 夜にアイスコーヒー

塩基置換率どうだこうだ言われても分からん 馬鹿だから


だがそれで良い 元々からのアウトローだから

伝説のシュート シューベルトくらいは知ってる

歳相応とか面白くないじゃん 実はスナイパー

私は斬り捨てる そうやって勝って来たから

だけどそれに意味なんてあったのかなぁ?


今はルーザー 雌伏の時なのに焦ってしまう

とにかく君とはおさらばだ 性格の不一致

入ったスイッチで独り言呟きまくるツイートをデリート

幻惑の業師もいつかくたばる そんな世界の終わりみたい

目が良く視えない め、め、女々しいぞと罵倒するしか出来ない


全てからの解放を とりわけまず女 嫌いだから

萌えキュンで死ねるのはアニメーションで凄いね 鬱が治る

論法など小龍包みたいに口の中で暴れてりゃいいんさ

金が全てかどうかわからんがバラバラのサイコパスも眠るし

真実は知らない方が良いよね 覚悟なんて出来ないから

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