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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Love is Break
210/900

虎狼

虎狼は長老気取りで上から目線

好き勝手書いて来た

その割に心労は孤独に付き纏うか 

疲れてる そもそもが全部ハッタリ

実は何も知らないし知ろうともしない


可能性のアントニムは無能者である

うん まぁ太宰治ならこういう事言うんじゃないかな 

今 全集読んだらとんでもない嘘吐きの女狂いだけど

全ては過ぎ去っていきますという諦観は嫌いじゃない

その後すぐ死んだけどね 単なる犬死に


真実が1つじゃないのは人が沢山いるからなのだが

それではちょっと困る 補完して完全なる世界構築

理想と言えなくもないんじゃないだろうか

人それぞれとかそれに合わせるの面倒だしなぁ

まぁ生きたまま死んでるような私は腐れた魚以下だが


流石に永遠とかいう嘘っぱちに付き合うの疲れて来た

パチンコも止めたし 面白さって一瞬 テレビ観ないから

これ以上は進めば進むほど薔薇の美しさに騙され棘に刺されるだけ

痛みと香り 若かれば 美にカテゴライズされるがオッサンは臭い

厨二じゃないだけマシとしよう それにしても理不尽極まりない


生きている それはドゥッカだと思っていたが今は疲労感だと思う

元気にピンコ立ちなら楽しいんじゃない? あの恥知らずみたいに

終われ 全て だが 自殺はおススメしないよ ミス1回で疲れる

虎狼の話してたけど翻弄しちゃったね 私の言葉安くないぜ 神様

崇め奉られ追われる立場は涙が出るほど辛いのよ ろくに眠れねぇ

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