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レベル68 焦って事を起こすと空回り

暫く進んでちょっと休憩をした時だった…

リズンが急に俺達の前に立ち…


リズン

「すまぬ、さっきワーカーから話を聞いて…その…みんなに迷惑を…あの~いろいろと知らなくて迷惑を掛けた!」


そういって頭を下げたリズン…


リスティナ

「どうしたの?」


ジッジーナ

「?」


突然過ぎて驚いたがきっと自分なり考えて結論を出したんだな…


「二人ともきっとコレは彼女なりのお詫びだよ」


リスティナ

「ふむ」


ジッジーナ

「…」


まあ、いきなり言われても戸惑うわな…

リズンは頭を下げてプルプルしてる。


リスティナ

「わかったわ、だったら行動で示しなさいよね」


ジッジーナ

「うむ」


リズン

「うむ!」


正直形だけ許されるよりこうやって率直に言ってもらった方がありがたい、

とりあえずバラバラになりかけたPTは分解を免れたかな?

さて、問題の難関に差し掛かったのだが正直しんどい。

採取品は高額なモノは多いが敵が強い、

陣形は今までと変わらずジッジーナさんとリスティナさんが前衛、

俺が後方からという形だが、前衛が押され気味だ。

そして戦闘中は相変わらずリズンはやる事が無いのでオロオロしている。


なんとか戦闘が終わり一段落した時だった…


クイクイ!


リズン

「ちょっと聞いていいかの?」


「どうした?」


リズン

「このまま何も出来ないのは正直嫌なのじゃ、何か出来ることはないかの?」


「ふむ、ちょっとみんなに聞いてみようか」


それからみんなで作戦会議となった。


リズン

「正直このままお荷物のまま進みたくはないのじゃ、何か手伝えないかと…勝手にやるとまた迷惑になるので、知恵を貸してもらえんか?」


うむ、良い判断だ何もできなくて焦って事を起こすと空回りすることが多い、

こういう時は周りに意見を求めるのが得策だ、

リズンも周りに丸投げするわけでなく自分なりいろいろ考えてるようだし…


リスティナ

「でも…」


リズン

「バーサクの件はワーカーから聞いておる、それを踏まえた上でちゃんと言われたことは守るから」


リスティナ

「あんた!さっきリズンがワーカーと話したって言…まさかバーサクのことも?」


「うん、本人も知りたがってたし」


リスティナ

「慎重にいかないとそこは…」


「うん、でも話すタイミングかなと」


リスティナ

「なるほど、それでリズンが素直しなってるのね」


リズン

「私は!力と素早さには自信があるぞ!それを使えんかの?」


そういうとジッジーナさんが近くの石を手に取り…


ジッジーナ

「ふむ、ちょっとこの石ころを投げてみてくれんか」


そういうと小石を渡す。


リズン

「これじゃな!エイ!」


ブーン!


石が凄い勢いで飛んでいく!


ジッジーナ

「次はあそこの木まで走ってもどってきてくれるか」


リズン

「うむ!」


ビューン


通常の人に比べたら確かに早い!


リズン

「はあはあはあ、どうかの」


かなり消費が激しそうだ。


ジッジーナ

「よし分かった、お主は儂等が攻撃してるときに別角度から遠距離から石を投げてかく乱するんだ」


リズン

「わかった!」


さて…どうなるかな?


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