コラム…『四球』と『ド真ん中』

　よく四球は投手のエラーと言われます。ベンチから申告敬遠できる現在になっては、まあほぼほぼエラーだと思って間違いないと思います。

　まぁ、例外としては捕手が3-2や3-1くらいのカウントでボール球を要求することがありますが、まず4-0の四球はエラーではないでしょうか？(;’∀’)

　よく実況がどちらかのチームにかたよっていると多いのですが、解説者が『プロのピッチャーはド真ん中を投げる練習はしていませんから…』とか言っていますよね(;’∀’)

(｀・ω・´)シ　はっきり言いましょう！

　底辺の草野球人ですら、ド真ん中に投げる練習なんてしません！！

『ぢゃあ、どこ狙うんだ？』って聞かれたらもう一つですわ、

『外角低め』いわゆるアウトロー、鉄板です(゜∀゜)/

　『なんでかって？』そんなの決まってますよ、聖書に神様が出てくるのが当たりまえなくらい決まってます。

いわゆる慣習です！（タブン）

　草野球人クラスのアイスマン個人の立場としては、『真ん中高め』とかの方が、『外角低め』より嫌です(´・ω・｀)

　あと草野球人に多いのが、ボールが途中までド真ん中に来たとしても、俗にいう『まっスラ』とか『シュート回転』するので、厳密にはド真ん中にはまずこないですね(´・ω・｀)

　逆説的に言えば、投球の回転軸を意識している投手クラスだと、まずド真ん中を狙いません(;’∀’)

仮にド真ん中へボールがいけば打者が必ずヒットにするか？

答えはＮＯです。

プロのテレビ中継でもちょくちょくあります。

いわゆる『ド真ん中のミスショット！！』

いやミスショットはいいんですよ…（よくないって？（汗））。

ド真ん中を振らない方(´・ω・｀)

どのレベルにもいらっしゃいます。

　まぁ、事情はいろいろあるんですよね…主にタイミングとかタイミングとかタイミングですよね…(;’∀’)

話がそれてないかって？そうかもしれません(;’∀’)

　実は最近、アイスマンはテレビ中継を見る母上が怖いんです。

　だれが刷り込んだかは自明なんですが、アイスマンの母上は『（主に初球の）ド真ん中』を振らない打者と『四球』を出す投手にめちゃめちゃ厳しいっす…(´；ω；`)こえぇぇぇ…。

　…、なんだか、すみません<(_ _)>