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42.冬ならではの神秘的な美しさを感じてほしい

 作品タイトル:青い椿


 作品URL:https://book1.adouzi.eu.org/n6754hl/


 作者名:時空 まほろ


 レビュー投稿日:2021年2月4日


 ◇◇◇


 挿絵(By みてみん)


 ◇文章


 寒い季節に咲く花の代表格である「椿」といえば、赤や白やピンクを想像しますよね。


 でも、「私」がまっ白な景色の中で出会ったのは、一輪の青い椿。

 珍しさや美しさに惹かれ、思わず手を伸ばします。

 そして触れそうになった瞬間、胸にわき起こった想いとは。


 白と青が描く、くっきりとして冬らしい色合いや物語性がとても魅力的な詩です。

 ぜひ、じっくりと読んで、すい込まれるような世界観に浸ってください。


 ◇◇◇


 文字数:266文字(短編)


 ◇補足と感想

 私は拝読してしばらく時間を置いてからレビューを書くことが多いのですが、この詩に関してはすぐに「書きたい!」と思いました。一目ぼれです♪

 ポップは、詩に書かれた椿の美しさを損なわないよう、背景の白と花の青、そして葉という極めて限定的な構図にしました。

 想像した椿が一番美しいでしょうからね。

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― 新着の感想 ―
[一言] 今回もきれいですー。
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