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ぶどうの話をしよう  作者: あいなめ
2024 摘み取り
74/101

シャインマスカット

 8回目。なによりシャインマスカットを採りに行ったのですから、これがメインですよね。

 複数の房を採ってきたのですが、結局残したのは2房だけ。

挿絵(By みてみん)

 シャインマスカットは黄色みが買ったものの方が甘いと言われますが、なかなか採る時には色を判別することが難しいです。少なくとも、透き通る緑というのは避けたいところですね。房の重さは400g弱。


 この房の粒は、

挿絵(By みてみん)

と、サイズ的にも普通かやや大きめ。粒の重さは11g弱。糖度は16-17度でした。


 写真で示した房は、ちょっと味が淡泊で、甘みがあっさりしすぎていたという感じがありました。これに対して、採ってきたもう一房のぶどうはかなり甘みも強く、糖度で20度ぐらいにはなりました。こちらは後味も比較的良い感じでした。房ごとのばらつきがやはり大きくなってしまっている気がします。


 ただ、一昨年食べたシャインマスカットのような口の中に強いマスカット風味が広がる、という感じは味わえませんでした。なんかあの風味は幻だったのかもしれないと少し。

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歌川 詩季さまからの頂き物です。
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