表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

11/140

10ページ

「太古より紡がれし闇を照らすかがり火よ、今一度我に光を見せよ! 輝く聖なる炎よ、食らえ、シャインファイア!」

「ボッガァァァァンッ!!!」


 ……ゴホッゴホッ……。……えーっと……。うぅ、そうか、このけむり、ガスだったんだった……。そんなもんが充満してる洞窟内で、炎の魔法なんて使ったら、そりゃこうなるわよね……。えっ、なんですって? 「爆発で髪の毛がチリチリのアフロになってる」ですって? うるさいうるさい! 見るんじゃないわよ! あぁ、ギュスターヴ様も見ないでくださいまし~! いや~ん、愛子、困っちゃうぅ(/ω\) ……って、はい、そうですよね、んなこといってる場合じゃないですよね。とりあえずいったん魔法で戻って、チリチリになった髪の毛とかお洋服とか整えて出直しましょう。


※このまま116ページへ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ