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本当に、腹が立つ

 私達が談話室から去ろうとしたその時、挙手をして大声で待ったを掛けたのは今まで黙っていたトン吉だった。

 トン吉は真剣な顔つきでオークの娘がいる場所へと駆け寄ると、膝を曲げてオークの娘と視線を合わせた。


『大丈夫ですか? 怪我は?』

『あ、いえ……。ない、です……』

『ブヒッ、本当に?』

『は、はい……』


 オークの娘が戸惑いつつもトン吉の問いに頷いてみせると、トン吉はそこでやっと安堵の息をついた。

 そしてトン吉はオークの娘を庇うようにオークジェネラルの前に立つと、オークジェネラルを睨んだ。

 そんなトン吉に対し、オークジェネラルは一瞬不満げな表情を浮かべたけれど、すぐににこやかに微笑んだ。

 

『どうしたのかね?』

『あんた、自分の娘に対してどうしてこんな酷い事が出来るんですか』

『酷い事? 自分はただそれに説教をしていただけだろう? 君の所のダンジョンでは、説教は酷いことに入るのか?』

『彼女の言い分も聞かずにただ怒鳴り散らして責め立てる行為が説教なわけがない!! あんなのは糾弾……もしくは彼女を傷つけるだけの中傷行為だ!』


 普段は無口であるトン吉が、オークの娘を背中に庇い、オークジェネラルに反論を述べる。

 普段とは違うトン吉の姿に、ライアンやアマービレはポカーンと口を開けて呆然としている。

 そんな状況下でも、オークジェネラルとトン吉の口論は続く。


『中傷行為? 中傷行為というのは根拠のない、正しくない事を言って相手の尊厳を傷つける事だろう? 自分は、それがした悪事を今知って「他の者を騙す事と金品を奪う事は良くない事だ」「他者を敬い、大事にしろ」「何かを行う際はそれが本当に正しい事なのか誰かに確認してもらえ」と言ったのだよ。それの何処が間違っているというのだね?』

『確かにそれらは正しいです、ブヒッ。でも、その言い方が余りにも酷すぎる。一つ一つは確かに正しいけど、そんな一気に捲し立てて、怒鳴り声を上げたら怯えてしまうのも当然だ。説教というのは何が悪かったのか、何処が駄目だったのかを相手が分かるように教えて、その後改善する方法なり何なりを提示するものでしょう! でもあんたは、ただ「これは駄目だ」「これをしろ」と言っているだけじゃないですか!』


 問題点を教えて、改善する方法を説く。

 正しく「説教」と言っていい。

 トン吉は「説教」の意味を分かっている。


 オークジェネラルの言っている内容の要所要所は確かに正しい。

「詐欺はいけないこと」「相手のことをよく考えましょう」「他者からの確認は大切だ」

 私が聞いても、正論と言っても良いだろう。

 だけど、説教という定義下では、その正論達が一つの線に繋がっていないとならない。

「何故詐欺がいけないことなのか」「相手のことを考えるというのはどうすれば良いのか」「どういう時に人からの意見を貰うのが最適か」

 問題が発生した事で起きる影響や改善点を、オークジェネラルは詳細に説明していない。

 しかも、それぞれ別の正論を間髪入れずに言ってしまうから相手が言葉を吸収して理解出来ずに取り残されてしまう。

 正論は時に人を傷つけるとは良く聞くけど、オークジェネラルが自身の娘に対してしていた事は正しくそれだ。

 「説教」と言うには、少し彼女の心を考えていない。


 オークジェネラルが反論を述べようと口を開いたが、トン吉は「それに!!!」と大きな声でオークジェネラルの言葉を被せた。


『それに、あんたは彼女が何かを言おうとする度に声を被せてそれを遮って、謝ろうとしたら「謝って済む問題じゃない」と怒鳴って、それで口を閉ざしたら「黙ってないで何か言え」。これじゃあ、彼女はどうすれば良いのか分からなくて立ち尽くしてしまうのも当然……ブヒッ』

『え、それ100パームジュンでしょ。何か言おうとしたら怒られて、それで静かにしたらまた怒られて、じゃあどうしてれば良いんだよって投げ出したくなる案件って感じ』

『なんだ。「他人のことを大事にしろ」と実の娘に偉そうに述べておきながら、自身は娘の尊厳を敬えてないではないか』


 トン吉の説明でバイフーやアマービレも、オークジェネラルの説教のおかしさに気が付いたらしい。

 訝しげな視線をオークジェネラルに向けた。

 オークジェネラルが苛立たしげな表情を浮かべた中、ライアンとオリーブが声を上げた。


『それに、さっき彼女が全てやった事だと分かったって言ったけど、一体どう紐付けたら全部彼女が悪いってことになるんだい? 堕天使の契約書は彼女がそこの堕天使くんを脅して奪ったとか言っているけど、堕天使くんがグルだったという推測も立てられるだろう?』

『ケムエは自分がダンジョンマスターになって最初に<契約(コントラクト)>を結んだ配下だ! それが脅しでもしない限り、悪事の共犯になるなんて有り得ないだろう!』

『そん信頼をなで自分の娘にも向けてやらねぇんだべさ? 幾ら過去に色々似たような事したっつうても、実の娘は可愛ぇもんさね。そな犯人だって決めつけんような事言ったら駄目だっぺさぁ。そこなめんこい姉さ“んらも、黙って見とらんで、誰かこん子を守って上げなかこん子ばっかしがつらかぁよ』


 オリーブはオークジェネラルが説教をしている間ずっと沈黙していた女性魔物達に対しやんわりと注意した。

 すると女性魔物達は何処か気まずい様子でそっぽを向いた。

 オリーブはトン吉の後ろに隠れて顔を俯けているオークの娘に優しく微笑みながら言った。


『それにさっきオラはこん子がオラ達ん村に来たって言ったけんど、正直オラはこん子がそんな悪い子には思えねぇべさぁ。ミノタウロスん村に来た時も他ん魔物らがオラ達の畑を勝手に荒らさないように言ってくれてたし、オラ達に契約の説明をする時も、細かく内容を教えてくれてたべさぁ。それで数日間皆で話し合って考えてから決めてくれって契約書置いてったんだべさ? そな悪い奴だったら、きっとそんな事言わねぇでさっさと契約書を書かせてるはずだべさぁ』

『……』

『他のもん達と会った時も「こんにちは」が言えてたし、オラが果物(くだもん)のお裾分けをした時も他の魔物らが黙って食ってる中、こん子だけはちゃーんと「ありがとうございます」って言ってたべさぁ。「こんにちは」って挨拶が出来て、周りに「ありがとう」って当たり前に言える子に悪い子はそうそういねぇべさぁ。きっと、なんか理由があったんでねぇか?』

『さっすがオリッブちゃ~ん! 懐の深さがマジヤバい!』


 オリーブは自分が被害者側であるにも関わらずオークの娘を庇う言葉を告げる。

 そんなオリーブの言葉に驚いたのか、オークの娘はぽかんと口を開けて驚いた。

 オークの娘はグッと服の裾を握りしめた後、震える声で何かを言おうとした。


『……あ、あの、わたしは……』

『おい! お前は黙っていろ!!』

『ひっ』

 

 しかしそんなオークの娘をオークジェネラルは何か切羽詰まった様子で怒声を浴びせて黙らせた。

 オークジェネラルはオークの娘を自分の側に戻そうと手を伸ばしたけれど、トン吉が間に入ってそれを制した。

 何かを言おうとしているオークの娘と、そんな彼女に怒声を浴びせて遮るオークジェネラル。

 2人の姿を見てバイフーは何かを悟ったんだろう。

 目を見開いた後、すぐに顔を歪ませた。


『……なるほど。そういう事か。実に狡猾な下位魔物が考えそうな事だ』

『何が分かったんだい?』

『此奴はそこの娘を犯人と決めつけるように責め立てたんじゃない。そこの娘が全ての悪事の犯人だと決めつけたかったから責め立てたのだ』

『は!? どゆこと?』

『そこのオークの娘は、悪事がバレた時に全ての悪事を押し付ける役割……スケープゴートなのだよ』

『なんだって!?』


 バイフーの言葉を聞いたライアン達は一斉にトン吉の後ろに立つオークの娘を見た。

 何も言わずに立ち尽くしているオークの娘に対し、オークジェネラルは動揺した表情を見せた。

 バイフーはオークジェネラルの方を鋭く睨み付けながら言葉を続ける。


『多少の調査で簡単に噂を知る事が出来たのだ。相当の数のダンジョンマスターに声を掛けたのだろう。そして全員が全員此奴らの悪事に騙される愚者ではない。噂を既に他から聞いていた者は契約直前に勘付く事もあっただろう。万が一そこのオークジェネラルの口の上手さでも誤魔化しきれなかったら、そこの娘が全てやった事だった。自分は知らなかったと言って逃れてたんだろう。あれ程の勢いで自身の娘を責め立てる姿を見て、その娘から謝られれば、相手は何も言えなくなる。あとは「後日他のダンジョンマスター達にも謝罪に向かわせる。この事は外に漏らさないでくれ」とでも言って黙らせていたんだろう』

『じゃあ、オラたちん村にこん子が契約書持って来たんは……』

『自身や自身の幹部を赴いては発覚時に関与が疑われる。だから、外に出向く際はこの娘に行かせていたのだろう。鬼人のダンジョンマスターが呼んだ際にやって来た部下というのも、そこの娘を含めた者達だな』

『そっか、だからミチュさんは自分のダンジョンにやって来たのは彼だってハッキリと分かっていたんだね。仮に他の魔物がメインで交渉をしていたとしても、その横に彼の娘がいたから……』

『はー?! それじゃそこのオークっ娘ちゃんは犯人どころか、完全に濡れ衣って奴じゃん!』

『奴らの悪事の手伝いを知らなかった訳ではないから完全に犯人ではない、という事はないだろうが……少なくとも、全ての罪を背負って咎められるべき者ではないだろう。何も言わずに黙っていた所を見るに、自分達が罪を被されない為に敢えて黙っていたんだろうな』

 

 バイフーが鋭い目つきでソファにいる女性魔物達を睨めば、女性魔物達はグッと息を飲み目線を泳がせた。

 彼女達の焦りが、バイフーの言っている事が事実であると証明した。


 スケープゴートの策を見抜かれるのは彼も想定していなかったんだろう。

 オークジェネラルは歯を食いしばり、反論が出来なくなっていた。


 オークジェネラルが黙り、女性魔物達も黙っている。

 バイフー達は実の娘に自分の罪を押し付けようとしたオークジェネラルに軽蔑した視線を向けたり、ブーイングしたりと、怒りを見せている。


 そんな中、オートマトンのアルファだけはその場に待機し、バイフー達のやり取りに参加しない。

 アルファは私の方に視線を向けると、無機質な声で言った。


『マスター。次の命令を要求』


 次の命令。

 アルファさん、こんなに空気が殺伐としている中私に命令を出せというのは少しコミュ障に厳しすぎないだろうか?

 今私が口を開いてもこの状況を好転させるのは出来なさそうだし、何よりメンタル的に無理だ。

 とはいえ、このまま何も言わずに空気になっているのも頂けない。

 このまま黙って見ていても状況が好転する訳じゃないのだし。


 じゃあ取り敢えず、トン吉には礼を言った方が良いだろう。


「ありがとうございます、トン吉さん。お陰で、少し冷静さを取り戻しました」


 私がトン吉に礼を言った瞬間、女性魔物達の何人かがヒュッと息を詰まらせる音が聞こえてきた。

 全員が凝視する中、私は言葉を続ける。


「初めに挨拶した時からなんとなぁく気づいてはいたんですよ。このオークジェネラル、自分の娘を結構粗末に扱ってるんだろうなぁって」

『なっ、そ、そんなことは……』

「だって、周囲の女性達や側近の堕天使にはちゃんと名前や「この子達」とか呼んでるのに対し、そこの娘さんを呼ぶ時は「おい」とか「こいつ」とか……挙げ句には「それ」、ですよ? 普通娘想いの父親なら娘の名前を呼ぶでしょうに、「それ」は流石にないでしょう。だから、なんとなくこういう展開もあるんじゃないかなぁって思ってはいたんですよ。まさか、本当に自分の娘に自分の悪事を押し付けて逃れようとするとは流石に考えませんでしたけど」


 私はソファに座り、至って普通にオークジェネラル達に話す。

 だけど、彼らの顔色はあまり良くない。

 むしろ、さっきより顔が青ざめているような気がする。


「いやぁ本当、良かったですねロッソさん。トン吉が待ったを掛けてくれて」

『は、それは、どういう事だ?』

「先程も言ったでしょう? 3日以内に奪った物を全部被害者に返還しなきゃ、破滅しますよって。貴方は「追々返還します」って返事しましたけど、それじゃあ駄目なんですよ。きっちり三日以内に返還するって返事してくれないようじゃ。追々って、それじゃあ具体的にいつ返還するんだよってなるでしょう?」

『ぐっ……!!』

「自分の罪を有耶無耶にするために自分の娘に罪を押し付けて、更には一応優位な立場である私からの要求に逃れようとして……本当、笑えないくらいムカつく茶番を見せられました。ある意味、人の感情を動かす脚本作りの天才ですね」


 オークジェネラルにパチパチと軽い拍手を送り、私は皮肉を混じえた称賛を口にした。

 誰も口を開かないので、このまま喋らせてもらう。


「はっきり言いまして私、今回の詐欺騒ぎにもそちらの家庭の事情にも全く興味ないんですよ。少々酷い事言いますけど、詐欺っていうのは騙す側が当然悪いですが、騙される側も悪いと考えているんですよ。誰かが誰かに騙されるということは、それだけの隙や油断があったということ。例え口達者と言っても、一流の詐欺師って言っても、被害者の人が契約書に署名する前に信頼できる誰かに相談していれば、数日ぐらい時間を掛けて冷静に考えていれば、そもそも騙される事はないんです。それを出来なかったのは、加害者ではなく被害者たちの責任です」

「そちらの家庭の事情に関してもそうです。私とロッソさん、それにそこの娘さんと会ったのは今日が初めてです。初対面のダンジョンマスターの家庭の事情に首を突っ込める程私は強くないし、初対面の娘さんに救いの手を伸ばせるほど優しくもない。強いて私が出来る事と言えば、「さっさとそんな父親と縁切ってしまいなさい」と上から目線で助言することだけです。そんなのは娘さんも分かっていることでしょうし、そちらの事情を何も知らない私に言われてもただムカつくだけです。初対面の方が出来る最善手と言いますと、今トン吉さんがしたように、加害者と被害者の間に入って被害者の負担を減らす事でしょうね。まあこれも、加害者をどうにかしないと私達が居なくなった後で余計酷い目に遭う事になる可能性があるので勧めませんけど」

「だけど、興味がないとはいえ目の前でそんなムカつく茶番をされると本当に苛立つんですよ。謝っても駄目、黙っても駄目、なのに喋らせるつもりはないなんて、矛盾も良い所です。実の娘を「それ」呼ばわりも腹が立ちますし、正論を並べて反論させないのも怒りしか感じません。「お前は生まれつき他のオークと違う」とか、「お前の考えてる事は殆ど間違ってる」とか、わざわざ言う必要ありました? 「自分も昔苦労したんだ」とか「俺は出来るだけ怒らないようにしてるんだ」とか、自分の苦労話でもして私達に同情を引きたいんですか? 胸糞が悪いの一言しかないですよ」

「当たり前のように娘さんをぞんざいに扱うロッソさんも、自分に被害はないからって何も言わずに見てるだけの配下の方々も、耐え凌ぐばかりで何も行動出来ない娘さんも、何もかもが腹立たしい。私には手に負えません。だからいっそのこと、全員このまま破滅なりなんなりしてもらえれば良いと思ったので、私はこのままこのダンジョンから帰ろうとしたんですよ。「あとはもう、勝手にやっててください」って伝えて」


 私の最後の言葉に違和感を持ったのだろう。

 オークジェネラルはハッと我に返った様子で、私に問い詰めて来た。


『「あとは勝手に」? ど、どういう事だ?! 一体誰に何を伝えるつもりだったんだ?! 何故他人事のように話しているんだ?!』

「どういう事も何も、言葉通りですよ。そもそも、私が一体どうやってあなた達の悪事を知ったんだと思います? 貴方とは別のダンジョンマスターに相談したからで――――」

『アイネス“ちゃん』


 私がオークジェネラルの質問に答えていると、オリーブがおずおずと手を挙げて、私の顔を伺うように私の横に屈んで声を掛けてきた。

 私はオリーブさんの方を向いた。


「どうかされましたか? オリーブさん」

『顔、怖くなってるべさぁ。そのままは駄目だぁよ』


 眉を下げ、不安そうな表情でそう言いながらオリーブが私に差し出してきたのはコンパクトミラーだった。

 差し出されたコンパクトミラーを受け取って自分の顔を見てみると、鏡に映った自分の顔は確かに恐ろしい表情をしていた。

 

 表情はいつもと変わらぬ無表情。

 だけど、普段は雰囲気から感じられる感情が今は全て削ぎ落とされている。

 瞳孔は極限にまで開き、瞳の奥はドロっとしたコーヒーのように真っ黒で濁っている。

 しかも全体的に顔が強張っている気がするし、まるで石ころでも見るような視線だ。

 バイフー達が急に黙ってしまったのはこれが原因だったか。


「なるほど、確かにこれは怖いですね」

『んだべ。一旦深呼吸した方が良いべさぁ』

「そうしておきます」


 オリーブにコンパクトミラーを返し、言われた通り一度深呼吸をしてみる。

 すると顔の筋肉が少し緩んだ気がした。

 多少はまともになったと考えて、私は話を再開する。


「貴方がこの商売を行っていた上で、やらかしてしまった失敗は2つ。一つはゴブ郎の友人の村をターゲットにしてしまったこと。そしてもう一つは、調子に乗りすぎてやりすぎてしまった事です。その結果、色んな所を怒らせてしまいました」

『な、何が言いたいんだ! 君は一体誰に相談したと言うんだ!?』

「それは、この方達に直接聞いた方がよろしいのではないのでしょうか?」


 そう言って私は、ポケットにしまっていたスマホを取り出し、画面の方をオークジェネラルにつきつけた。

 その瞬間、オークジェネラルは息を飲んだ。

 今私のスマホ画面に映っているのは私のダンジョンの談話室。

 そしてそこには、私が呼んだある方達がいる。

 その人物が誰なのか、言うまでもないだろう。




『随分と派手にやらかしたようじゃのぅ、ロッソよ』




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― 新着の感想 ―
[一言] あっ・・・通話状態でスマホ繋げていたのか・・・ そしてその全てを被害者にも聞かれていたと しかしダンジョンマスターである以上バトル挑まれたらどうするつもりだったんだろう?複数人のダンマス(…
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