68/280
『目印』『アイス』『ゆりノート』
『目印』
雅(麗華さん……麗華さん。あっ、居ましたわ!)
雅「麗華さんっ」
麗華「あ、やっと来た。おはよう雅さん」
雅「麗華さんは身長がお高いのですぐに見つける事が出来ましたわ!」
麗華「背の高い人って待ち合わせの時に目印になるわよね」
雅「そうですわね」
麗華「あなたもある意味目印になるわね」
雅「どうしてですの!?」
麗華「だって胸に目立つものが付いているじゃない」
『アイス』
雅「麗華ちゃん、麗華ちゃん」
麗華「はいはい、今日は何かしら?」
雅「わたくしアイスが食べたいですわ!」
麗華「食べればいいじゃない」
雅「ですが、1人で全部食べてしまいますと……」
麗華「分かったわよ、半分食べればいいわけね」
雅「ありがとうございますわ!」
*
雅「スプーンが1つしかありませんわ」
麗華「何か問題でもあるの?」
雅「え、だって……」
麗華「ほら、あ〜んっ」
雅「……美味しいですわ」
麗華「もう一口どうぞっ」
雅「あむっ」
雅「結局1人で全部食べさせられてしまいましたわ!」
『ゆりノート』
1.麗華「ゆりノート、このノートに名前を書かれた人間は百合になるわ」
2.麗華(これを使って雅さんを……カキカキっ)
3.ゆり「麗華さんっ、ごきげんようですわ!」
4.麗華「……って名前が『ゆり』になってるじゃない!」
終わり!ですわ!




