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『ハット』 『爪やすり』『エンゲージ』
『ハット』
1.先生「先生は考えました」
2.先生「髪型が決まらない日はお帽子を被ればいいのだと!」
3.先生「よいしょっと……あら?」
4.先生「遠足に行くみたいだから止めますっ」ちょこ〜ん
『爪やすり』
雅「む……少し爪が気に入りませんわね」
麗華「なに、自分の手をジロジロ見てるのよ」
雅「あっ、麗華さん!素敵なデニムですわね!」
麗華「気に入ったから買ってみたの、ありがとう」
雅「………………」じー
麗華「何を見ているのよ」
雅「ちょっと失礼いたしますわ」
ぽりぽりっ
麗華「ちょっと!わたしのデニムで爪研ぎしないの!」
『エンゲージ』
雅(あれは……麗華さんが以前お買いになった指輪ですわね。)
雅(ちょっとだけ……ちょっとだけですわ!)
雅「あっ…」
*
麗華「あら、雅さんここに置いておいた指輪しらない?」
雅「……シリマセンワヨー」
麗華「本当?」
雅「………ぷいっ」
麗華「手を出しないさい」
雅「……おててないないっ」
麗華「ダメです、出しなさい」
雅「あっ…」
麗華「ほら、やっぱり取れなくなっているじゃない」
雅「ご、ごめんなさい」
麗華「大丈夫よ」
雅「ですが……」
麗華「貴女の指から一生その指輪が外れなくても、手元にある事には変わりないもの」
雅「〜〜〜っ!///」
おわり!ですわ!
今回のハイライト
おててないないっ!




