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スライムスライム へなちょこ魔物使い  作者: 銀騎士
鉱山 採掘編

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47 中間ポイント 修修


 シルルンたちは右から二番目のルートの様子を探っていた。


 ここには百人ほどの冒険者や傭兵が集まっており、半数ぐらいが魔物と戦いを繰り広げているが、残りは端に寄って陣取って戦いを眺めている。


 このルートからはアント種、ホーネット種、ラット種、フロッガー種など多種の魔物が出現している。


「ふ~ん、たぶん冒険者の数からして、ここが本命のルートぽいね」


 シルルンたちが冒険者たちの戦いを眺めていると、放置されていた二匹のレッサー フロッガーがシルルンたちに向かって襲い掛かってきた。


 フロッガー種は武具を錆びさせたり溶かしたりするので、冒険者たちに嫌われているのだ。


「スリープ!!」


 タマに乗ったビビィはスリープの魔法を唱えて、広範囲に広がった黄色の風がレッサー フロッガーたちの体を突き抜けたが、レッサー フロッガーたちは抵抗に成功して止まらない。


「プッ!!」


「プッ!!」


 レッサー フロッガーたちは『溶解液』を吐き、液体を浴びたマルとキュウの殻が溶け落ちる。


「こ、このおっ!! ウォーター!!」


 怒りの形相のビビィがウォーターの魔法を唱えて、水の刃がレッサー フロッガーの体を切り裂いて、レッサー フロッガーは血飛沫を上げて息絶えた。


 二手に分かれたマルとキュウは、レッサー フロッガーの両側面から体当たりを叩き込み、レッサー フロッガーはぺしゃんこになって内臓と血が噴き出して圧死した。


 殻が溶けているマルとキュウはすぐにシルルンの傍に駆けてくる。


「ヒールデス」


「ヒールデシ」


 プルとプニがヒールの魔法を唱えて、マルとキュウの殻が復元して体力が回復した。


 シルルンはマルとキュウを撫でながら思念で「ビビィを守ってあげてね」と指示を出し、マルとキュウは頷いてビビィの元に戻って行く。


 シルルンたちが右端のルートに移動すると、そこでは三十人ほどの冒険者や傭兵が魔物たちと戦いを繰り広げていた。


 シルルンは視線を冒険者たちに転ずると、女だけのパーティがタートス(亀の魔物)と戦っていた。


 タートスは守備力が高い上に『堅守』を所持し、魔法も所持している厄介な相手なのだ。


「ん? あれはもしかしてブラたちじゃないの?」


 ブラ隊は全員が上級職でレベル二十を超えているが、魔法の使い手がいないという欠点がある。


 そのため、彼女らはタートスが展開するシールドの魔法を物理攻撃だけで破壊し、攻撃し続けている。

 

 その様は鬼気迫り、まるでタートスが親の敵のようである。


「ふ~ん、ちゃんと連携がとれてるじゃない」


 リザは感心したような表情を浮かべている。


「……」


 だが、シルルンは訝しげな顔をしていた。


 彼には囲んでボコボコにしているようにしか見えなかったからだ。


 タートスはアースの魔法を唱えてブラたちを攻撃したが、ブラたちは無数の岩や石を難なく躱し、タートスを滅多打ちにし続けて倒しきったのだった。


「なぁ、あんたたち、ちょっといいか?」


 片手剣を腰に下げた男がブラたちに声を掛ける。


「私たちに何の用でしょうか?」


「俺たちは中層を目指してる。あんたたちもそうだと思うんだが俺たちと連合を組まないか?」


「あなたたちじゃ私たちと釣り合いがとれないんじゃないかしら」


 格闘家のナイアが人を馬鹿にしたような薄笑いを浮かべる。


「やめなさい。失礼でしょう」


 ブラがひどく羞恥の表情でナイアを窘めた。


「いや、構わない。こっちは六人で、そっちは十人だからな。だが、こっちには魔法師が二人と司祭が二人いる。あんたたちと相性の悪いタートスでも楽に勝てる。そんなに悪い話ではないだろう?」


 男は探るような眼差しをブラに向ける。


「話は分かりました。ですが本隊に確認をとってみないと私には判断できません」


「なに!? 本隊がいるのか……その本隊を護るためにあんたたちがいるのか?」


 男は訝しげな眼差しをブラに向けた。


「もちろん、護ります。ですが本隊は私たちよりも遥かに強いのです」


「なっ!? ならよけいに都合がいい。連合の件、本隊に頼んでもらえないだろうか?」


「分かりました。明日、この場所で落ち合いましょう」


「よろしく頼む」


 男とブラたちは別れてそれぞれに歩き出し、シルルンたちもテントに引き返したのだった。















 日が暮れ始めると自由行動だったシルルンの仲間たちが次々に帰還する。


 シルルンたちが食事を終えると、アミラがシルルンに話を切り出した。


「私たちが聞いた話では人数が揃っているなら一番左のルート以外を進むのが基本だそうです。なんでも、一番左のルートには稀にハイ センチピードが出現するそうです」


 アミラは真面目な硬い表情を浮かべている。


「あはは、やっぱりそうなんだ。ハイ センチピードは大穴で出くわしたけど、絶対に戦いたくないから一番左のルートは除外だね」


「私たちは一番右のルートのタートス種がいるルートがいいと思います。私たちだけでは厳しいと思われますが、マスターの本隊が加われば魔法での対処も可能ですし、足が鈍足なので戦うにしても逃げるにしても楽な相手だと思います」


 ブラは涼しげな笑顔を見せる。


「う~ん、確かに言われてみればそうかもしれないね」


「はっ、それとは別に六人組の冒険者が、私たちと連合を組みたいと申し出てきたのですがどういたしますか?」


 ブラはシルルンの目を真っ直ぐに見つめて返答を待つ。


「ふ~ん、そうなんだ。もうちょっと待ってよ。まだ、どのルートに進むかも決めてないんだし」


「はっ」


「私たちが聞いた話では、一番左が危険というものと真ん中のルートも危険だというものです。この拠点の怪我人の半数は怪我というより真ん中のルートにいるスラッグ種やスネイル種が散布する『麻痺霧』により麻痺して動けない者たちで、この真ん中のルートも除外すべきだと思います」


 ラフィーネは深刻な表情を浮かべている。


「うん、僕ちゃんも真ん中のルートはヤバイと思うよ。超でっかいカタツムリが『麻痺霧』をまいてるのを見たからね」


「では、残るルートは三本で左から二番目のスコーピオン種がいるルートか、右から二番目の様々な魔物がいるルートか、一番右のタートス種がいるルートかどれにいたしますか?」


 ブラの言葉に、仲間たちの視線がシルルンに集中する。


「うん、一番右のルートでいいんじゃない。ブラが言ってる冒険者と連合組んで進むのが楽そうだし」


「はっ、それでは明日、六人組みの冒険者に連合の許可が下りたと伝えておきます」


「うん、でも、五人(元娼婦たち)の体力が回復してから出発するから、あと二、三日は待ってほしいと伝えてね」


「はっ、了解しました」 


 こうして、作戦会議は終了し、シルルンたちは眠りについたのだった。


 翌日、シルルンはすることがないのでヒール屋を行って時間を潰していた。


 彼は金を所持していない冒険者や傭兵には、魔物の素材を代わりに受けとることで治療を施したのだった。


 それから三日が経過し、怪我人で溢れていた拠点に笑い声が響いており、元娼婦たちの体力も全快し、翌日の朝に出発することが決定したのだ。


 だが、その日の夜、シルルンたちがテントの中で酒を飲んでいると、唐突にテントがぶっ叩かれたような激しい音が鳴り響き、シルルンは慌ててテントから躍り出る。


 すると、音の正体は激しすぎる豪雨だったのだ。


 風も次第に強くなっており、周辺の冒険者たちや傭兵たちもテントから飛び出して大騒ぎになっている。


「不味いな……こりゃ嵐がくるぞ!!」


「マジかよ!? ど、どうなるんだよ!?」


「とにかくテントをたため!!」


 この言葉を皮切りに、拠点は大パニックに陥った。


「は、早くテントをたため!! 死にたいのか!!」


「うわぁああああぁぁぁああああああぁぁぁ!!」


「ぎゃあああああぁぁあああああぁぁぁぁ!!」


 テントの中にいた冒険者たちが、テントごと吹き飛ばされて消え去った。


「すごい水と風デス!!」


「デシデシ!!」


 シルルンの肩にのっているプルとプニは、シルルンの腕に『触手』を絡めて吹き飛びそうになりながらも楽しそうにしている。


「シルルン様!! 移動の準備が整いましたがどこに逃げますか!?」


 テントをたたんだアミラが声と表情を強張らせる。


「うん、どうしようかな……」


 魔法の袋にテントと魔車を収納したシルルンは考え込むような表情を浮かべている。


「洞穴に逃げ込むか山陰に身を隠して風から身を守らないといけません」


「……ていうか、あの山を掘り進んで、そこに逃げたらいいんじゃない?」


 シルルンは正面にある山を指差した。


「なるほど!! その手がありますね」


 アミラは満足げな表情で頷いた。


 シルルンたちは百メートルほど先に見える山を目指して歩を進める。


 だが、風と雨が刻一刻と強くなっており、冒険者たちや傭兵たちは周辺を見回して焦燥感に駆られる。


「ちくしょう!! どこに逃げたらいいんだ!?」


「とにかく伏せろっ!! 」


「ぎゃぁあああああああぁぁ!!」


 飛んできた木が直撃した冒険者が体勢を崩し、突風に吹き飛ばされてどこかに消える。


 シルルンたちは山に到着し、シルルンが魔法の袋からツルハシを取り出してアミラたちに手渡した。

 

 プルはナイトビジョンの魔法を連続で唱える。


 暗視が可能になったアミラたちは凄まじい速さで穴を掘り、一瞬で姿が見えなくなった。


「は、速ぇ!!」


 シルルンは思わず声を上げる。


「じゃあ、僕ちゃんたちも洞穴に入るよ!!」


 シルルンたちが洞穴に入ると、プニがライトの魔法を唱えて、光の玉が出現してプニを追いかける。


 アミラたちは緩やかな登り傾斜で掘り進んでいたが、アミラが作業を中止して振り返る。


「よし、ここまで掘れば雨も風も入ってこないだろう。あとはここにテントを張れるような空間を作るぞ」


 その言葉に、ダダとデテは静かに頷いた。アミラたちは周辺を掘り広げて瞬時に開けた空間を作り出した。


 シルルンたちが開けた場所に到着すると、シルルンは魔法の袋からテントを二つ取り出して地面に置くと、ブラたちが即座にテントを張り始める。


 二つのテントが完成すると、女たちはずぶ濡れになった身体をタオルで拭いてからテントの中に入る。


 魔法の袋から松明と薪を取り出したシルルンは、松明に火をつけてから薪に火をつけた。


 その場で服を脱いだシルルンとゼフドは、焚火にあたりながら服を乾かしている。


 しばらくすると、テントの中からアミラたちが姿を現して、さらに周りを掘り進めてスペースを広げにかかる。


 服が乾いたシルルンは魔法の袋から大量の薪を取り出して焚火の中に放り込むと、薪の量が多すぎて火が消えそうになる。


「ファイヤデス!!」


 プルがファイヤの魔法を唱えて、燻っていた火が一気に燃え上がる。


 シルルンがプルの頭を撫でると、プルは嬉しそうに微笑んだのだった。


 















 激しい雨に打たれて険しい表情を浮かべる冒険者たちは、洞穴の中に逃げ込んだ。


「ふぅ!! 助かったぜ!!」


「上に光が見える。どうやら先客がいるようだな」


「しかし、こんなところに洞穴なんかあったか?」


「まぁ、いいじゃねぇか、とにかく登ってみようぜ」


 冒険者たちは洞穴を登っていくと、開けた場所に出た。


 そこにはテントが三つ張られていて、焚き火に二人の男があたっていた。


「誰かと思ったらヒール屋の兄ちゃんじゃねぇか!!」


「こんなところに洞穴なんてあったか?」


「あはは、僕ちゃんの仲間が掘ったんだよ」


「掘ったってマジかよ!? 崩れんじゃねぇのか!?」


 男は天井を見回して顔を顰めた。


「あはは、この辺は硬いらしいから大丈夫みたいだよ」


「そ、そうなのか……」


「なぁ、俺たちも焚き火にあたっていいか? 寒くて仕方ねぇ」


「うん、いいよ。それで拠点にいた人たちは皆逃げたの?」


「いや、分かんねぇ……なんせ豪雨と強風でほとんど前が見えないからなぁ。俺たちはなんとなく、ここが光ってるように見えたから来ただけだからなぁ」


 冒険者たちは焚き火に集まり、服を脱いで装備を乾かしており、シルルンはブドウ酒をグビグビと飲んでいる。


「ん? 何か下の方から音がしないか?」


「俺たちみたいに誰かがここに気づいたんじゃねぇのか?」


「かもしれねぇな。ほっといても勝手に登ってくるだろ」


 しばらくすると五人の冒険者が姿を現した。


「やっぱり、先客がいたか!! 俺たちも焚き火にあたらせてもらっていいか?」


「うん、いいよ」


「ていうか、何ここ? テントまであるじゃない!!」


 男たちは服を脱いで装備を乾かしにかかるが、女たちは服を脱がずに焚き火にあたっていた。


「……シルルン様、女性の方たちにはテントの中で服を乾かせてあげたほうがよろしいのではないでしょうか?」


 テントの中からメイが出てきて、シルルンに提案した。


「ヒック。うん、メイたちがいいならそれでいいよ」


 すでにシルルンはブドウ酒を三本飲んでヘロヘロだ。


 だが、シルルンの横に座るゼフドは酒を一滴も飲まずに鋭い眼光を光らせていた。


「では、こちらにどうぞ」


 メイの勧めで女たちはテントの中に入っていった。


「おい、また下で音がしてるぜ」


「ほっときゃ勝手に登ってくるだろ」


「まぁ、そうなんだが暇だしよぉ、外の様子も含めて見てくるぜ」


「ちっ、落ち着きのない野郎だぜ……」


 男は洞穴を下りて行った。


 だが……


「うぉおおっ!! おぉおおおおおぉ!!」 


 洞穴を下りた男の叫び声が洞穴内に木霊する。


「ぷっ、足でも滑らせたか!?」


 しかし、その数秒後、焚き火を囲む者たち全員が凍りついた。


 登ってきたのは冒険者ではなく、魔物だったからだ。


 その魔物は瞬く間にシルルンたちとの距離をつめて、強靭な牙で三人の冒険者たちの頭を噛み砕き、三人の冒険者は首から大量の血が噴出した。


「うぁああああああぁぁあああああぁぁ!!」


「マ、マジかよ!!」


「なんでこんな化け物がいるんだよ!?」


 冒険者たちは驚きのあまりに血相を変える。


 魔物の正体はレッサー ドラゴンだった。


 レッサー ドラゴンは下位種の段階で凶悪と恐れられているハイ スパイダーのステータスを上回っており、嵐を好み、嵐と共に出現することが多いのだ。


 恐怖に顔を歪めた冒険者たちは息を呑んで後ずさるが、レッサー ドラゴンが『威圧』を放つ。


「ぐっ……」


 動けなくなった冒険者たちは顔を強張らせた。


 レッサー ドラゴンは大きく口を開き凶悪な牙を剥きだしにして、冒険者たちの頭を次々に食いちぎっていく。


「キュアデシ!!」


 プニはキュアの魔法を唱え、シルルンの体から酒という毒が消え去った。


「ひぃいいいいいいぃ!? なんでこんなところにドラゴンがいるんだよ!?」 


 シルルンは雷に打たれたように顔色を変える。


「ぐっ、なんてプレッシャーだ……シルルン様、お下がりください」


 ゼフドが庇うようにシルルンの前に立ったが、シルルンの横にラーネが出現した。


「フフッ……マスターの悲鳴が聞こえたから来てみたけど、ドラゴンがいるなんて思いもしなかったわ」


 ラーネは獰猛な笑みを浮かべた。


 すでにレッサー ドラゴンは冒険者たちの頭を全て食いちぎっており、ゼフドに向かって凄まじい速さで突撃し、ゼフドも背中の鋼の大剣を抜き放ってレッサー ドラゴンに目がけて突っ込んだ。


 ゼフドは鋼の大剣をレッサー ドラゴンの頭に目掛けて振り下ろしたが、レッサー ドラゴンは鋼の大剣を強靭な牙で食いついて受け止めた。


「……なんて力だ」


 ゼフドは必死の形相で鋼の大剣に力を込めているが全く動かない。


 しかし、ラーネが一瞬でレッサー ドラゴンに肉薄し、鉄の剣でレッサー ドラゴンの首を刎ねた。


 首が地面に転がったレッサー ドラゴンは首から血を撒き散らして息絶えた。


「なっ!?」


 ゼフドは愕然として身じろぎもしない。


 プルはシルルンの肩からピョンと跳び下りて、レッサー ドラゴンを『捕食』する。


 こうして夜が明けて、シルルンたちは嵐をやり過ごしたのだった。

面白いと思った方はブックマークや評価をよろしくお願いします。


ビビィ マーメイド レベル11

HP 350

MP 190

攻撃力 50+木の枝

守備力 50+葉っぱ

素早さ 40+リンゴ、ミカン

魔法 スリープ ウォーター アンチマジック

能力 危険察知 豪食 河童化 人化



タマ、マル、キュウ ピルパグ レベル6 全長約2メートル

HP 900

MP 60

攻撃力 125

守備力 360

素早さ 110

魔法 無し

能力 鉄壁


レッサー タートスは レベル1 全長約1.5メートル

HP 250~

MP 30

攻撃力 60

守備力 150

素早さ 35

魔法 無し

能力 堅守



タートス レベル1 全長約3メートル

HP 700~

MP 100

攻撃力 150

守備力 300

素早さ 100

魔法 シールド アンチマジック アース スロー

能力 堅守



レッサー タートスの甲羅3000円

タートスの甲羅8000円




ブラ 剣豪 レベル22

HP 850

MP 0

攻撃力 450+鋼の剣

守備力 250+剣豪の服

素早さ 280+皮の靴

魔法 無し

能力 強力 斬撃 回避 統率



剣豪3名 レベル20

HP 700

MP 0

攻撃力 400+鋼の剣

守備力 220+剣豪の服

素早さ 250+皮の靴

魔法 無し

能力 強力 斬撃 回避



格闘家3名 レベル20

HP 900

MP 0

攻撃力 350+鋼のナックル

守備力 350+格闘家の服

素早さ 300+皮のブーツ

魔法 無し

能力 回避 発勁



重戦士3名 レベル20

HP 1200

MP 0

攻撃力 330+鋼の斧

守備力 400+鉄の鎧 鉄の盾

素早さ 120+アイテム

魔法 無し

能力 強力 堅守




レッサー ドラゴン レベル1 全長約2メートル

HP 1000~

MP 300

攻撃力 500

守備力 400

素早さ 300

魔法 無し

能力 威圧 強力


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