35話
小宮視点
警察から電話が来た。
「・・・」
視界が真っ暗になった。
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両親が俺に向かって話す。
「実はな、全部事情は聞いたんだ。付き合って別れたこととか」
「お兄ちゃんにはすごいツンデレでね。全く素直になれないのよ。態度がお兄ちゃんといる時は冷たいけど裏では大好きなの」
「だから、自分のことばかり責めないで。」
「妹はずっとお兄ちゃんの幸せを願ってるよ。」
俺は妹の気持ちに薄々気付いてた。ただ確証はなかった。もし妹が俺のことが好きなら、別れた後二人でゆっくり暮らすのでも良かった。
俺があの時・・・高宮に喧嘩を売らなければ、
トゥルル
「ショウくん、その学校から連絡が来て、その」
こんな時に俺は思わず電話に出てしまった。来たら出る癖をしてしまった。
「先輩、その先輩は悪くないです」
どの口が言ってんだよ。俺も悪いのだが、お前の姉だって原因だろうが・・・
そして俺はノートのことを思い出す。
警察の話によると、高宮は逮捕されたようだ。
今回妹を殺したのは、俺と元カノそして高宮とその前の俺を笑っていた協力者達。
「なぁ、叶(元カノ)」
「えっ?何ショウクン??」
「付き合ったら何でも言うこと聞いてくれるんだよな」
「・・・うん、聞くよ。」
「分かった、じゃあやりなおそう」
「・・・うん」
「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」
もうすぐでこの作品は終わります。
書いてみたかった。男の方がヤンデレになる話。




