小説を書きためるという挑戦
ごきげんよう、ひだまりのねこですにゃあ~。
実は、新しい連載を書き始めました。
しかも、なぜか書きたい優先順位12位ぐらいの作品(笑)
なんかね、一番書きたい作品は、もっと上手に書けるようになったら……なんて思ってしまうのです。
その点、12位ぐらいなら、気楽に楽しんで書けるかなというそういうことです。
今現在、リアルが非常事態で時間が無いのですが、わずかな隙間時間に書いています。
リクエストお絵描きだったり、企画参加の真っ最中ということもあって、皆さまの作品を読んだり感想を入れたりするのが難しい状況なので、最近大人しいなと思ったら察していただけると幸いです。
さて、新連載ですが、現代日本を舞台にしたラブコメです。
ジャンルが難しくて、まだ決めかねているところですが、本題はそこではないのです。
今回はなんと!!
ババーン!! 書きために挑戦しているのです~!!
……何言ってんのって思いましたか?
こうみえて、私は書きためと推敲をしたことがないのです(自慢にはならない)
ば~っと書いたら、誤字脱字だけサラッとチェックしてすぐに投稿してしまいます。
書いたら投稿しないと死んでしまう病に罹っているのです。
しかし、私の周りには、完結してから投稿するという猛者がたくさんいらっしゃいます。
中には完結は当たり前で、一年後に投稿する作品を今書いているという超人も。
もし今、投稿を始めてしまったら、どこかで毎日連載が出来なくなってしまうのは間違いありません。
私は、連載は毎日投稿しないと耐えられない病も抱えているのです。
絶対的に足りない時間と病をどうやって両立させるか?
悩んだ末の結論が、書きために挑戦してみるということだったのです。
しかし、なぜ書いたら投稿したくなる病の私がその無謀な決断を出来たのか?
気になりますよね?(強要)
私が今まで、書きためが出来なかった最大の理由。それは、完結までの数カ月、場合によっては年単位? その間何も出来ないじゃんって。
投稿サイトにいる最大の目的が交流の私にとって、これは致命的だったのです。
でもね……気付いてしまったのですよ。
最初だけ我慢して一度完結させてしまえば、作品を投稿しながら新しい作品書けるじゃないかって!!
いやまあ当たり前の話なんですが、目から鱗でして。
連載を毎日投稿することでモチベーションを高めながら新しい小説を書いたり、イラストを描いたりすることが出来て、さらに投稿した作品をネタに交流も活発に!! 心に余裕があるので、隙間時間に企画参加したり、こうやってエッセイも書いたり。
そして、完結したら、その間に書きためた作品の連載を開始する(以下無限ループ)
そう、最初だけ頑張れば、好循環で夢のような状況が待っているのです。
くっ、何で誰も教えてくれなかったんだ。書きためをしている人たちは勝ち組&リア充だったのですね。
というわけで、今回はある程度書きためてから投稿することに決めました。
え? 完結までじゃないのかって?
あのね、すでに禁断症状で死にそうなのです(早い) 早く投稿しろって私の中の99%が脅迫してくるのです。
どこまで耐えられるか……もう陥落寸前なのですよ。
そして、このエッセイは、連載といっても、エッセイは別だよねと言いながら、やっぱり更新しないと気になって仕方がない病の症状緩和のために書いております。病の総合商社や~。
それでは皆さま、良き執筆ライフを!! にゃふん。




