異次元の少子化対策と移民・難民制度
1965年
ライフスタイルの多様化等の為、少子化の兆しが見え始めたため、異次元の少子化対策を実施
・結婚し第1子で20% 第2子で50% 第3子で100% 所得税減税(物価により変動するが年収1000万まで)
・結婚し子どもを高校卒まで育てたら一人当たり1000万円の子育て慰労金を給付(物価により変動)
・高校まで教育、保育、医療、給食の無償化
・学校、保育園、教師、保育士の充足化
・おむつ、ミルクの支給
・出産費無料
・人工受精無料
・子供がどうしても出来ない家庭は養子でも可能(これに伴い養子を取ることを前提とした同性婚も合法化)
広大な領地、豊富な資源、安定し拡大した経済、累進課税強化の恩恵により無理なく実施
導入後、出生率は一時3.7を超える値まで上昇し、その後、緩やかに落ち着き出生率2.9程度で推移
《帝国厚生省》
「帝国の真の財産は、金でも特許でもない。それは、今この瞬間、高層長屋や公園で笑っている子供たちの声である。一人ひとりの子供が、帝国の希望であり、人類の未来である。我々の義務は、彼らが羽ばたくための空を、一切の不安なく整えることにある。」
《高層長屋に住む三児の母(1968年)》
「おむつもミルクも統合社会保障基金から届くし、医療費を気にしたこともありません。夫の所得税はゼロになり、その分を家族の旅行(サマーキャンプの同行など)に回せます。何より、社会全体が『子供は宝だ』と本気で思ってくれている。この温かさがあるから、もう一人産もうと思えるんです。」
《養子を迎えた同性カップルの手記》
「かつて世界は我々を排斥した。しかし今の帝国は、『一人の子供を慈しみ、教育する意志』を持つ者を等しく歓迎してくれる。私たちが育てるこの子は、19歳になれば『旋風』を操るかもしれないし、マダガスカルで医師になるかもしれない。それこそが、帝国の多様性であり、強さの源なのだ。」
1970年
移民・難民の受け入れ制度
・政府の支援により3年の高度再教育(政教分離の思想を含む)
・手に職を身につけさせる
・ドロップアウトした人は帰国させる
・移民、難民の子ども達は年齢別の特別学校に入学し、一定水準に達したら日本の学校に編入
が開始
優秀な移民の受け入れにより繁栄慣れしてしまっている自国民の競争心を煽り、多文化し経済が活性化、出産率も更に上がる
《帝国移民局》
「我が帝国は、肌の色や信仰を問わない。問うのは、理を解し、共に汗を流す意志があるか否かだ。難民とは『弱者』ではない。古い世界を捨て、新しい未来を創るための『勇者』である。彼らの力が、我ら日本をさらに高みへと押し上げるだろう。」
《旧シカゴ出身の移民技術者(1973年)》
「壁を越えた時、私はすべてを失っていた。だが、3年の再教育を経て、今私は『大和』型空母のレーダー整備士として働いている。ここでは過去の国籍ではなく、今の技術が評価される。息子は日本の学校でトップの成績を収め、もうすぐサマーキャンプでマダガスカルへ行く。私たちは『アメリカ人』であることをやめ、ようやく『人間』になれたのだ。」
《帝国厚生省・人口動態調査官》
「移民の流入は、帝国の出生率をさらに押し上げた。彼らは帝国の社会保障に深く感謝し、そのシステムを支えるために子を産み、育てることに積極的だ。純血主義という狭い考えを捨てたことで、帝国は永久に若々しい肉体を手に入れたと言える。」
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