国産兵器紹介 陸上兵器編
ミリタリー好きでなければ飛ばして読んで頂いてかまいません。
96式戦車
18t 5.40m×2.50m×2.55m 乗員4名
・60口径47mm機関砲
・8.3mm機関銃×2
・乗員の生存性も考慮したフロントエンジン
・部品点数も少なくシンプルなV6ディーゼルエンジン 300hp
・操向変速機やエンジンが一体化されたパワーパック化
・接地長340cm 履帯幅40cm 接地圧0.66
・砲塔前面40mm、砲塔側面20mm、車体前面30mm
・1軸砲スタビライザー
・避弾経始
1936年に採用
戦況により装甲と火力を強化した96式改に(1941年〜)
18t→21t
砲塔前面50mm、車体前面40mmに
60口径47mm機関砲→70口径47mm機関砲
300hp→360hp
シンプルで使いやすい戦車として長年使用され、後進国への輸出も多数
最終的に4万両以上が生産される
また同一車体を利用した
・97式装甲車(後述)
・自走砲
・駆逐戦車
・戦車回収車
・架橋戦車
・装甲作業機
を開発
《陸軍参謀》
「軽快にして堅牢。96式は壊れず、壊れてもすぐに直る。フロントエンジンが兵の命を守り、V6ディーゼルが広大な大地を軽快に駆け抜ける。この『信頼性』こそが、我々の機動戦の核だ。この車輌がある限り、大陸の安定は揺るぎない。」
《三菱重工 機甲部長》
「我々が誇るのは砲の威力だけではない。この『パワーパック』と『標準化されたボルト』の一つひとつだ。日本中の町工場がこの戦車の部品を作っている。統合社会保障基金が工作機械への投資を支えたおかげで、地方の小さな工場でも最高水準の部品が打てるようになった。96式は、日本中の職人の技を結集した『動く工芸品』なのだ。」
97式装甲車
16t 5.60m×2.50m×2.50m 乗員2名+10名
・8.3mm機関銃×2
・乗員の生存性も考慮したフロントエンジン
・部品点数も少なくシンプルなV6ディーゼルエンジン 300hp
・操向変速機やエンジンが一体化されたパワーパック化
・接地長340cm 履帯幅40cm 接地圧0.59
・車体前面30mm
・避弾経始
1937年に採用
戦況により装甲と火力を強化した97式改に(1941年〜)
18t→20t 車体前面40mm 300hp→360hp
シンプルで使いやすい装甲車として長年使用され、後進国への輸出も多数
最終的に8万両以上が生産される
《陸軍参謀(機械化旅団 創設式典にて)》
「歩兵が徒歩で進む時代は終わった。97式は、我が軍の歩兵に『翼』と『盾』を同時に与えたのだ。96式戦車が道を切り開き、97式がその後に続く。この流動的な機動戦こそが、大陸の安定を約束する。大量生産された『鋼の馬』が日英露同盟の領土を駆け巡る限り、国境線はもはや誰にも踏み越えられぬ。」
《中外商業新報(産業欄)》
「戦車と装甲車の部品を共通化したことで、地方の工場の稼働率は極限まで高まった。一つのネジ、一つのギアが、戦車にも装甲車にも、あるいは民間のトラックにも使える。この『汎用性の勝利』こそが、日本を世界一の工業国に押し上げた原動力である。」
98式突撃銃
口径:6.5mm
銃身長:500mm
ライフリング:6条右転
使用弾薬:6.5×45mm弾
装弾数:30発箱形弾倉
作動方式:ガス圧利用ロングストロークピストン式、ロータリーボルト
全長:1000mm(銃床展開時)、760mm(銃床折畳時)
重量:3.40kg
発射速度:600発/分
銃口初速:900m/秒
有効射程:500m
第一次世界大戦での戦訓により火力増と機動力増の回答として開発された
軽量化、量産性を高めるためプレス加工を採用 敢えて部品の公差を大きくとり、フィールド耐性向上させ、低下する命中精度を長銃身、高バレルで補う
短突撃銃、分隊機関銃、分隊狙撃銃をファミリー化
98式短突撃銃
口径:6.5mm
銃身長:350mm
ライフリング:6条右転
使用弾薬:6.5×45mm弾
装弾数:30発箱形弾倉
作動方式:ガス圧利用ロングストロークピストン式、ロータリーボルト
全長:850mm(銃床展開時)、610mm(銃床折畳時)
重量:3.05kg
発射速度:600発/分
銃口初速:800m/秒
有効射程:300m
照準具:アイアンサイト
98式軽機関銃
口径:6.5mm
銃身長:650mm(重銃身・高剛性)
ライフリング:8条右転
使用弾薬:6.5×45mm弾
装弾数:100発ドラム式弾倉(30発型箱形も利用可)
作動方式:ガス圧利用ロングストロークピストン式、ロータリーボルト
全長:1180mm(銃床展開時)、960mm(銃床折畳時)
重量:5.10kg
発射速度:550発/m
銃口初速:920m/秒
有効射程:600m
照準具:アイアンサイト
98式狙撃銃
口径:6.5mm
銃身長:650mm(重銃身・高剛性)
ライフリング:8条右転(浅溝・高精度)
使用弾薬:6.5×45mm弾
装弾数:15発箱形弾倉(30発型箱形も利用可)
作動方式:ガス圧利用ロングストロークピストン式、ロータリーボルト
全長:1180mm(銃床展開時)、960mm(銃床折畳時)
重量:5.10kg
発射速度:半自動
銃口初速:930m/秒
有効射程:800m
照準具:高倍率光学照準器+アイアンサイト
《陸軍技術本部・小火器課》
「我々が求めたのは、射撃場での100点ではなく、戦場での『不変の80点』だ。プレス加工による量産性は、統合社会保障基金の投資を受けた地方工場を潤し、数百万挺の供給を可能にした。この銃を持つ兵士は、もはや単なる歩兵ではない。一個の完結した戦術単位なのだ。」
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