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国産兵器紹介 艦艇編

ミリタリー好きでなければ飛ばして読んで頂いてかまいません

金剛型以降の戦艦を作らず、残っていた10隻の金剛型も


・基準排水量35000t→40000t

・80000馬力→160000馬力

・最大船速26kt→29kt

・45口径14インチ3連装砲4基→50口径16インチ連装砲4基(高機能装填装置付)

・50口径140mm連装砲8基→60口径140mm連装高角砲6基(近接信管採用)

・47mm4連装機関砲12基(近接信管採用)

・6連装15インチ対潜噴進弾2基

・高性能水中音波探知機(トランジスタ利用)

・高性能電波探知儀(トランジスタ利用)

・1942年にはトランジスタ利用の弾道計算機を搭載

に大規模改修


《中外商業新報》

「造船産業は再び活況を呈す。巨大タービンと砲塔の受注は地方工業の近代化を促す。国家投資が地域経済を喚起し、雇用と技術継承を同時に実現する好機である。」


《広島造船工場 工場長》

「改修工事は3年計画で5千人規模の直接雇用を生む。下請け含め数万人の就業が期待される。」


降ろした45口径14インチ3連装砲(合計40基)を陸上に移し、高性能電波探知機、47mm4連装機関砲と合わせアメリカと合併せず日本と同盟を結んでいるハワイを含むシーレーンを守る要塞砲として利用 

ここにも「勿体ない文化」が顔を出す


《大阪毎日新聞》

「旧主砲を陸上に配置する決定は海上交通と沿岸防衛の合理的転換だ。防御の深度を増し、シーレーンの安定供与に寄与する。」


《中外商業新報(社説)》

「古きを訪ねて新しきを知る。14インチ砲を陸に上げ、沿岸の安全を保障する決断は、誠に『勿体ない』の精神を国家戦略にまで昇華させたものだ。国民の積み立てた基金が、戦艦の改修を通じて地方の工員たちの給料となり、その家族を支える。この循環がある限り、我が国の防壁は揺るぎない。」


《犬養毅》

「この工事の音を聞くがいい。これは戦争の足音ではない、地方経済が力強く脈打つ音だ。我々は新しい鉄を打つ代わりに、古い鉄に『知恵(電子技術)』を吹き込んだ。雇用を生み、技術を磨き、余った砲を友邦の守りに当てる。これこそが、民を富ませ国を安んずる『社会資本主義』の真骨頂である。」


《秋山真之》

「もはや、大艦巨砲の時代は終わった。これからは『電子と速度』の時代だ。16インチ砲の破壊力も、トランジスタの計算機がなければ宝の持ち腐れ。この金剛型10隻があれば、大西洋から来る旧世界の艦隊など、水平線の向こうで海の藻屑に変えてみせよう。我々の任務は、この繁栄の海を『静かな海』のまま保つことにある。」



「飛龍型空母」

4隻の天城型空母は就航以来、毎年のように改修を繰り返し航空機運用の最適解を求めており、その運用経験が結実


・基準排水量34000t

・290m×30m(最大48m)

・160000馬力(改良型金剛型戦艦と同じ機関)

・最大船速32kt

・搭載機数 常用84機、補用16機

・右舷前寄り右傾斜煙突一体型艦橋

・バランスを取るためその反対に(左舷)サイドエレベーター2基

・油圧カタパルト2基

・エンクローズドバウ

・バルバスバウ

・折り畳み式フィンスタビライザー

・難燃塗料+鋼製隔壁+泡消火

・60口径140mm連装高角砲4基(近接信管採用)

・47mm4連装機関砲8基(近接信管採用)

・ブロック工法と溶接接合を導入

・高性能水中音波探知機(トランジスタ利用)

・高性能電波探知儀(トランジスタ利用)

・1942年にはトランジスタ利用の航空管制電算機を搭載

を量産


1932年に最初の2隻が完成してから2年2隻を建造

1940年までに10隻就航

戦争に入ってから増産され2年4隻で最終的に26隻を量産

最終型にはアングルドデッキを導入

前期型も順次改修され導入


《中外商業新報》

「空母1隻の建造には、精密ネジから巨大タービン、最新のトランジスタまで、数万の部品と数千の企業が関わる。飛龍型の量産は、単なる軍備の拡張ではない。これは日本経済という巨体を動かすための、巨大な公共事業である。ブロック工法がもたらした『標準化』の恩恵は、やがて民間船や建築、自動車製造へと還流し、我々の生活をさらに豊かにするだろう。空母は戦う道具である前に、豊かな明日を造るための機械なのだ。」


《犬養毅》

「諸君、この美しいふねを見よ。これは国民の汗と、基金の投資から生まれた。一隻が生まれるたびに、地方の町に新しい道路ができ、学校が建つ。我々は、破壊のために金を使うのではない。この艦が海に浮かぶことで得られる『平和』という名の配当を、国民全員で分かち合うのだ。飛龍が守るのは領土ではない、日本人の『安らかな日常』である。」



重巡や軽巡、駆逐艦を作らず

「妙高型護衛艦」

・基準排水量4000t

・145m×13.5m

・80000馬力(空母と同じボイラーを半分搭載)

・最大船速35kt

・60口径140mm連装高角砲2基(近接信管採用)

後に1基は対空ミサイル発射機に装換

・47mm4連装機関砲4基(近接信管採用)

・6連装15インチ対潜噴進弾1基

・24インチ4連装魚雷1基(後に対艦ミサイルに装換)

・高性能水中音波探知機(トランジスタ利用)

・高性能電波探知儀(トランジスタ利用)

・1942年にはトランジスタ利用の弾道計算機を搭載

・ブロック工法と溶接接合を導入

を量産

大型船体を使用することにより長期航海による船員疲労に考慮


1940年までに戦艦10隻+空母14隻に対し192隻を予定

大戦の際に増産され最終的に輸出分を含め400隻以上を生産


《海軍省技術本部報告》

「空母を活かすのは艦載機だけではない。艦隊を支える“盾”がなければ、“矛”は空を舞う前に折れる。妙高型は、単艦で戦うためではなく、国家を支える“群の思考”の結晶である。」


《東京朝日新聞》

「妙高型は速さと守りを兼ね備えた“海の護り手”。 空母の翼を守る鋭利な盾として、我が海軍の戦術は一段と緻密になった。」


《海軍省技術本部報告》

「もはや1隻の艦に数年をかける時代は終わった。妙高型は全国の造船所でブロックごとに同時並行で製造され、最後はパズルのように組み上がる。この『標準化』こそが、いかなる潜水艦の通商破壊も無効化する。一隻沈められれば、三隻送り出す。この物量と技術の回転こそが、新しい時代の『力』である。」


《山本五十六》

「戦艦が『城』、空母が『龍』ならば、この妙高型は『鱗』である。一枚一枚は小さくとも、隙間なく並ぶことで、敵のあらゆる攻撃を弾き返す。トランジスタの耳で深海の潜水艦を暴き、近接信管の火網で空を塞ぐ。我々の勝利とは、敵を全滅させることではない。一隻の商船も、一人の若者も失わずに、海を『道』として使い続けることにある。」


《東京朝日新聞》

「かつて海軍は『派手な巨砲』を求めたが、今の海軍が求めたのは『確実な安心』であった。全国400隻の妙高型が運ぶのは、兵器だけではない。中東の油、ロシアの資源、そして異国の地で働く邦人の便りだ。この『海の護り手』があるからこそ、我々は安心して枕を高くして眠れる。この艦隊は、まさに我が国の平和の象徴である。」



「潜高型潜水艦」

全長: 80.0m 全幅: 9.0m

排水量: 水上2400t、水中3000t

最大速度: 水上16.0.kt、水中18.0kt

水中航続距離: 320海里/8kt

水上航続距離: 18000海里/12kt

最大安全潜航深度:150m


・流線型の船体

・シュノーケル

・曳航式アンテナ

・大容量バッテリー

兵装: 艦首に533mm魚雷発射管×6(搭載魚雷24本)


1940年までに120隻最終的に大戦時の増産、輸出分を含め300隻以上を量産


《海軍作戦部長》

「潜高型は長距離・高速・戦力集中を両立する“戦略潜航艦”である。通信・哨戒網と連携した運用で、敵の補給線封鎖、艦隊分散の牽制が可能となる。」


《潜水艦隊司令官》

「シュノーケルと大容量バッテリーの組合せにより長期潜航運用が可能。夜間・浅海での高速接近・離脱を繰り返し、奇襲の成功確度を飛躍的に高める。」


《海軍技術本部》

「流線型船体と電池技術は、潜水艦工学の“第二世代”への到達点。整備性を考慮したモジュール化設計でドック滞留時間を短縮する。」


《末次信正》

「海の上は空母と護衛艦が守り、海の下はこの潜高型が沈黙を持って統べる。流線型の船体は魚のように滑らかで、音もなく深海を走る。かつての潜水艦は『亀』であったが、これは『鮫』だ。独伊の全体主義者たちがどれほど強力な戦艦を並べようとも、この静かな暗殺者がその腹下を狙っている限り、彼らに勝機はない。」


御都合主義満載ですが、

・統合社会保障基金による経済ブースト

・新教育・徴兵20年計画による技術者大量生産

・1891年の大津事件未遂による自動車の開発促進、初期のモータリゼーション

・1900年の樺太購入後の宗谷海峡、間宮海峡の悪天候対策としてのレーダー等電子機器の早期開発促進

・第一次世界大戦後の英国からの技術流入

・東方エルサレム建国によるユダヤ人の技術流入

・1920年からの教育の充実(公的教育費対GDP比5%)、先端技術への投資(R&D費対GDP比5%)

・領土拡大、同盟圏による資源の豊富さ

等、により開発可能と考えてます


お読み頂きありがとうございました

もし可能なら感想を頂ければと思います

よろしくお願い致します

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