5−ⅱ 邪な魔法剣士
上半身を書く前に、目などの修正部分をば!
上が前回、下が今回の顔のアップ画像なのですが、まずまつ毛の際をもう少し濃い色で縁取りました。目尻には影を少々入れまして、瞳のところにはわかりにくいですが縁の濃い色を抑えて光のところに黄色をうっすら足してみました。
修正後の画像は、縮小してまた拡大したものなので線や色がぼんやりしていますが、だいぶ目つきが変わったんではないでしょうか? 目力が落ち着いたといいますか……
そして、唇ですが難しくてほんのり影を入れるので精一杯でした。
あと、耳が寂しかったのでシンプルな金のピアスをつけてみました。無いよりはあったほうがマシかな〜と思います。
しかし、大したものではないですがアクセサリーは思いつくんですが服が思いつかない……日頃の生活が滲み出てしまいますね。ファッションに興味がない。だから、人間よりも人外に走りやすいのかもしれません。
なので、上半身裸で描きました。
『魔法剣士』ということで、右手は魔法の何かしらを乗せ、左手は腰に差した剣の柄を掴んでいる――それか置いているような感じに出来たらいいなと思います。
顔を描くよりも右手でまごついていたくらいですので、上手く思い通りに左手を描けるかどうか難しいところであります。
描き終わっても何かが足りない、不自然、歪さを感じ、なんとも言えない気分になるので、次回は下半身を描きながら修正していこうと思います。




