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Dジェネシス ダンジョンができて3年(web版)  作者: 之 貫紀
第5章 株式会社Dパワーズ

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§079 一坪の農園 1/2 (wed)

「どの局も、Dパワーズの話が多いですね」


鳴瀬さんが、ソファーに座ったまま、TV画面の右と下に、放送中の番組のサムネールを表示させて言った。


いくつかのチャンネルを切り替えながら見てみたが、地上波は大抵、うちの社と、オーブのオークションとを絡めて、おもしろおかしく妄想を発信していた。

中でも、異界言語理解については、センセーショナルな価格になったため、大々的に取り上げられていた。

正月は、正月用の録画番組を無難に流しておけと言いたい。


「そこからヒブンリークスへ進めば、鉱物や食料や、果てはテレパシーのことまで、もっとセンセーショナルなことが沢山あるだろうに」

「ワイドショー的な感覚だと、あれをどう切り取ればいいのか分からないんだと思いますよ」


主要な視聴者は非探索者だろうし、それによって、なにか事件が起きたら食いつけばいいことで、先に姿勢を表明するのは危険すぎるってことか。


「念話はそろそろ無視しようがないと思いますけどね」


JDAでも何かあったのか、鳴瀬さんが諦めたように言った。


「先輩。聞いて下さいよ」


三好が疲れた顔でやってきて、俺の隣で、ソファーの上に体育座りすると、背中を俺にもたせかけてきた。珍しいな。


「オーブの値段が報道されたとたんに、実家から電話が掛かってきまして……」

「なんだって?」

「まあ、要約すると、TVを見たんだけど大丈夫か? みたいな内容でした」


流石両親。あれで三好だってちゃんと分かるのか。


「それでなんて?」

「場所を貸しただけだから、そんなに大もうけしたわけじゃないし、こっちは大丈夫、とは言っておきましたけど……まあ、それはいいんです」


腕にもたれかけていた頭をずらすと、膝の上に頭をのせて寝転がる。いわゆる膝枕の体制だ。


「その後が問題なんですよ。会ったこともない親戚だと名乗る人達から連絡がやたらと入ってくるんです」


どうも正月だからと、実家に戻った連中のネットワークが発動したらしい。


「金でも無心されたか?」

「いや、いくら親戚でもいきなりそんなことしませんよ。というか、された方がマシですよ。遠回しに沢山儲けたのかどうか聞いてくる感じで」

「ワイズマンも、知らない親戚相手じゃ、かたなしだな」


俺は笑いながら、三好の頭をこつんと叩いた。


「オーブハンターにワイズマン。2つ名がふたつもある人は珍しいですよ」


鳴瀬さんが笑いながらそう言うと、三好はごろんと寝返りを打ってうつぶせになり、鳴瀬さんを見て言い返した。


「そういう鳴瀬さんだって、ネットじゃ、ジ・インタープリターとか呼ばれてますからね」

「え? ほんとに?」

「ヒブンリークスについて、USもRUも公式に自分の所とは関係ないことを表明しましたから、あれを翻訳したのは、謎の碑文翻訳家ですよ」


「ヘルハウンドのことが知られたら、三好にはもう一つくらい2つ名が増えそうだよな」

「もう勘弁して欲しいです」


がばっと起き上がった三好が、俺の耳元で、こっそりと囁いた。


(先輩だって、ザ・ファントムですよ)

(収納が知られたら、更に一つくらい増えるか?)

(それはお互い様ですね)


思えば遠くへきたもんだ。

この事務所はさしずめ、2つ名持ちの秘密基地だな。


「それで、先輩。今日は『農場』に行くんでしょう?」

「ああ、まあな」

「しばらくは、変装しなきゃダメっぽいですよね?」

「ええ? 俺は平気だろ?」

「先輩、意外とTV関係者に顔が売れてるんじゃないですか? 斎藤さん関連で」


それを聞いた鳴瀬さんが、笑いをこらえるように言った。


「それもありますけど、意外と有名ですよ、芳村さん。変な人枠ですけど」

「ええ? 変な人?」

「だって、街中みたいな軽装でダンジョンに入ってたじゃないですか。一時期話題になってましたよ? あれなんだって」

「そんなことに……」


本当は、それで悪目立ちしていたところに、サイモンや伊織に絡まれているところを目撃されたおかげでブレイク(?)したのだが、そんなことは知るよしもなかった。


「でも変装なんて面倒だよ。背景に溶け込む感じで普通の恰好してりゃバレないんじゃないか?」


初心者防具セットも買ったしな。


「私は、ばりばり化粧で別人になってTVに出ましたからね。このままで絶対ばれませんよ!」


三好が自信ありげにそう言った。


「彼らが探すのは、腰まである日本人形ヘアのメガネ女ですからね」


「なんだかんだ言って楽しんでますよね」

「まあ、それがモットーですから。ところで鳴瀬さんはこの後どうするんです?」


ヒブンリークスの方は、新しい碑文が見つかるまで特にやることはない。


「芳村さん。私は一応、JDAの職員なんですけど」

「いや、それは知ってますけど……」

「色々ありますけど、今はオーブ情報の整理と……そうだ、たった1日で、JDAに鑑定依頼だの紹介依頼だのが積み上がってましたよ?」

「未知スキルやアイテムのうち危険そうなやつは引き受けますけど、それ以外は基本パスです」

「そう言うと思ってました。しばらくJDAに近づかない方が良いですよ」

「なにかありましたか?」


「瑞穂常務が、三好さんは知り合いだからみたいな態度で、いろいろと安請け合いしているという噂が……」

「うわー……、先輩。しばらくダンジョンに逃げませんか? 実は、あれができあがってくるんです」

それを聞いて鳴瀬さんが、「アレ?」と首をかしげた。

それを見た三好は、「ふっふっふ。それは秘密のアイテムです!」と言って煙に巻いていた。

「はいはい」とそれをいなした鳴瀬さんは、突然真顔になって言った。


「そうだ。謎のジ・インタープリターの正体を確認するミッションが追加されていました!」


それを聞いた俺達は、思わず顔を見あわせて吹き出した。


 ◇◇◇◇◇◇◇◇


松もとれていないどころか、3が日も過ぎていないから空いているだろうと思ったら、意外と人がいた。ホビー組が多いのだろう。

おかげで初心者装備をつけた俺達は、代々木ダンジョンで特に目立つこともなかった。

普段着すっぴんでウロウロしてたら、芸能人も意外と気付かれないというし、実際東京の人間は、道ですれ違う人の顔なんか、ほとんど気にしていない。


「そういや先輩。榎木さんからも連絡がありましたよ」

「榎木? 今頃なんだって?」

「素材の鑑定をやってくれって依頼でした」

「ああ、TVを見たんだな。流石に知り合いには分かるか」

「名前が同じですからねぇ」


しかも、連中は俺達の連絡先も知っているから面倒だな。携帯替えるかな。


「君たちのせいで、元同僚が苦しんでいるんだから、力を貸すのは当然だ、みたいなノリでした」

「あのオッサンは相変わらずだな。しかし、例のプロジェクトか。まだやってたんだ」

「そりゃ、やってますよ」


ダンジョン素材の利用は、やはり可能性ですからね、と三好が言った。


「で、なんて言ったんだ?」

「要約すると、『知らんがな』と言っておきました」

「ぷっ。榎木怒ったろ?」

「先輩、私はもう部下じゃないんですよ。流石に罵倒はしませんよ」


静かな怒りは感じましたけどねと三好は肩をすくめていた。


「しかし鑑定か。JDAにも依頼が積み上がってるって言ってたし、なにか社会貢献っぽいこともしておかないと、叩かれても面倒だな」

「なら、オーブやアイテムの鑑定結果を公開しますか?」

「いいけどさ。JDAでの公開だと、俺達が協力してるって事がまわりに伝わらないから効果がないかも知れないぞ? ダンジョン情報局に、『梓の今日のアイテム』みたいなコーナーでも作るのか?」


俺は笑いながら言った。


「そうですね、今ならyoutuberになって、アイテム鑑定情報局!とかいうチャンネルを作ったら、すごいアクセス数が稼げそうな気がします」

「で、それ、やりたいわけ?」

「7回くらい生まれ変わったら考えます」

「だよな」

「ただ、日本人形の恰好でやっておけば、さらにそういうイメージが定着するかなという期待はあるんですよね」

「リアルバーチャルユーチューバーか」

「もはや意味が分かりませんね、その言葉」


そんな話をしながら、2層の最外周に近づいたところで、天辺に何かが立っている低い丘が見えてきた。

あれが、俺達の農園だ。


そこを選んだ理由は色々とあったが、決め手は1本の小さな木が生えていたからだ。


俺達は、その木を含む、僅か2畳ほどの空間を高さ3m程の網で覆った。ゴブリンが登って乗り越える可能性もあったが、壁だと日当たりが問題だったのだ。一応ネズミ返しならぬゴブリン返しは取り付けてある。

足下にはスライム対策に、動体センサーとシャワー状の管が取り付けられていて、スライムが近づくとエイリアンのよだれが噴出するようになっていた。


網の扉を開けて、早速畑を確認した三好が、残念そうに言った。


「前回のままですね」


植物のリポップは、最初からそこに生えていた木を利用して行った実験で、その確認まではうまくいった。


試しに切り取ったその木の枝は、翌日には修復されていたのだ。

調子に乗った俺達は、その木を切り倒してみた。が、驚くべきことに、その木は翌日リポップした。

さらに根ごと掘り返して完全に除去してみると、翌日、そこには何もなかった。


「完全に除去しちゃうとリポップしないんですかね?」

「リポップするが、場所が特定されないと考えるべきじゃないかと思うんだが……証明はな」


モンスターは倒された場所でリポップするわけではない。

つまり移動可能なオブジェクトは、適当な場所でリポップすると考えるべきではないかと思うのだ。


「1フロア全てのオブジェクトを記録して比較するのはちょっと無理ですね」

「だよな」


ともかくダンジョン内の植物は、全てを取り除かれさえしなければ同じ場所にリポップするようだった。

後は、植えた植物を、ダンジョンにリポップ対象だと認識させる方法を確立すれば、この実験は成功したも同然だ。

しかし、それは、そう簡単にはいかなかった。


「やっぱり、苗から植えた植物はダメなんでしょうか?」


すぐに実験をするために、苗から育てる植物をいくつか植えて、来る度に1本づつカットしてリポップするかどうか様子を見ているのだが、一向にリポップしなかった。


「Dファクターが馴染む時間がかかるのかもな。まだ数日だし」

「でも、先輩。逆に考えると、もし数日ダンジョンの中にいただけで、それがリポップ対象って見なされるなら、数日泊まり込んだだけで死んでもリポップする人間ができあがりませんか?」

「……死ぬどころか、外へ持ち出しただけでリポップするなら、ダンジョンから出るたびに自分が増えるな」

「そういえば、ドッペルゲンガーはどこかのダンジョンにいたそうですけど、そういう出自じゃないですよね?」


三好が恐ろしいことを言う。


「さすがにそれはないと思いたいが……だが、そう考えるとすでに成長している成体は、どんだけ放置してもダンジョンがリポップ対象だと見なさないのかもしれないな」


「もしも種からでもダメだったりしたら、ダンジョン内で受精させる必要があるかもしれませんね」


三好が畝が立っている1畳の地面を見ながらそう言った。


そこには、麦の種が蒔いてあった。

1畳で、おおよそうどん大盛1杯分の小麦が育つそうだ。種を買いに行ったらJA東京みらいのお姉さんが教えてくれた。


通常、植えるための小麦の種はJAで購入する。

渋谷区には農業がない(*1)、と智恵子が言ったかどうかはさだかでないが、渋谷区管轄のJAは、なんと「なかった」。

目黒区と世田谷区は、JA東京中央とJA世田谷目黒というふたつのJA組織に引っ張りだこなのに、渋谷区はJA的にハブ(*2)なのだ。


途方に暮れた我々は、フューチャーズ(*3)に導かれ、わざわざJA東京みらいで柳久保小麦の種をゲットした。

「いや、だって、サイトに麦の紹介があったのはそこだけなんですもん」とは、調査した三好の弁。都心部に麦なんてあまりないようだ。

季節的には無茶苦茶だが、代々木の2層は、年を通して概ね温暖と言える。どうなるかはわからないが、とりあえず教えられたとおりに畝をたてて、(すじ)まきしておいた。


「芽が出るのはもう少し先ですね」


これで美味く行くなら問題がないが、もしも失敗したとしたら次はダンジョン内受精か?

もしもそれで、うまく行ったとしたら……実に、実に気になる事案があるのだ。


「なあ、三好」

「なんです?」

「いや、もしも、ダンジョン内で受精させた種から育てた植物が、ダンジョンに属しているとみなされるんならさ」

「……先輩。なんだか不穏当な発言をしそうなので自粛してください」

「ええ? いや、気にならないか? ダンジョン内でセック――ごはっ!」


三好の肘が、鈍い音を立てて、俺のみぞおちに決まった。


「先輩。動物――この場合人間ですけど――の場合、ハッチングして、子宮内膜に着床するまで5日~7日かかるんですよ? そんな長期間のダンジョン行でそんな危ないことしませんって」

「ごほっ、ごほっ。お前な、肘を決める前にそう言えばいいだろ……」

「先輩は、体に教えないと、どうにも覚えが悪いみたいですからね」

「ひでぇ……どこの軍隊だよ」


とは言え思考実験としては興味深い。

着床した胚が、ダンジョンのものだとみなされた場合、その女性がダンジョンを出たら……って、仮に、胚だけがリポップしても、なんにも起こらないのと同じだな、考えてみれば。

ふと、モンスターに子宮があったとして、そこにリポップしたら……なんてことも想像したが、仮定に仮定を重ねた、まずあり得ない話なので考えるのを辞めた。


「そう言えば、先輩。軍隊で思い出しましたけど、そろそろ教官を決めないとマズいですよ」


「ああ、それな。面倒くさいから、自衛隊とか、某田中さんあたりが誰か紹介してくれないかな?」

「スパイの人が来ますよ?」

「いや、だって、募集したって来るだろ?」

「……そう言われれば、そうですね。他国のエージェントが混じらないだけマシかも知れません」

「な。どうせ俺らに見る目はないし、いっそのこと容姿ででも選ぶか?」

「イケメン&美女教官は、客ウケは良さそうですけど」

「いやいや、ここはゴリマッチョじゃないの?」

「そう言うことなら、どちらかというとたたき上げっぽい、やせで鋭いタイプの中年の方が……」

「お前の好みかよ! あ、そうだ。三好の鑑定で、実は職業も丸裸ですよ、みたいな顔をして牽制しておけば、そう言う連中は応募してこなくならないかな?」

「ええー? 二人目が現れたらピエロですよ、それ」

「いや、ほら、何もかも分かってますよ、みたいな笑顔を時々向けるだけ。仮にスパイなら結構なプレッシャーだし、そうでないなら、単なる愛想のいい人だろ?」

「……さすが先輩。陰険なことを考えさせると、右に出るものはちょっとしかいませんね」

「おい!」


丘のまわりでは、アルスルズが、元気にゴブリンを狩っているようで、時折魔物の声が聞こえていた。


 ◇◇◇◇◇◇◇◇


2層からの帰り道、丘を下りながら、畑の囲いを見上げて三好が言った。


「だけど先輩って、どうしてこれが成功すると考えてるんです?」

「あのな。元のアイデアはお前が持ち込んだんだろうが」

「それはそうですけど、普通に考えたら、外から持ち込んだ何かが、ダンジョンの一部と見なされてリポップするなんてありえませんよ。もしそれが可能だとしたら、ダンジョンは万能3Dコピー機ですよ?」


確かにそれが何にでも適用されるなら、世の中の辞書からは希少性という言葉が失われることになるだろう。


「まあ、普通はありえんな」

「それにしては、確信してるっぽいんですけど」


実際、ほとんどはうまくいかないはずだ。だが食料だけは特別なのだ。


「そうだな……いいか、三好。ダンジョンはDファクターをばらまくツールなんだろ?」

「はい」

「ならさ、Dファクターをばらまく方向になら力を貸して貰えそうな気がしないか?」

「は?」


ダンジョンで育った、(たぶん)Dファクターがたっぷり詰まった食品を生産する。でもって、それを世界中にばらまいて人類に直接摂取させようというのだ、これでダンジョンが協力しないわけがない(はずだ)。

三好は複雑そうな顔をした。


「先輩と話してると、なんだかダンジョンが意思を持った存在に思えてきそうです」

「え? いや、持ってるんじゃないの?」

「ええ?」

「あ、いや。ダンジョンそのものというより、ダンジョンを作った何かの意思ってことだよ」


本当は、ダンジョン自身に意思があってもおかしくないような気がしているのだが、根拠もなくそれを主張すると痛い人になっちゃうからな。


「そういう人がいるなら、私たちからすれば、神様とどっこいどっこいの存在ですからね。何があっても今更驚きはしませんけど」


確かに。ダンジョン登場以前に比べれば、世界は今でも充分にクレイジーだ。

以前の常識で計るなら、頭が変だと思われるような現実が、そこここに溢れていた。


*1) 智恵子抄 / 高村光太郎

「あどけない話」に、「智恵子は東京に空が無いという」という有名な一節がある。


*2) 渋谷区はJA的にハブ

代々木にJA東京南新宿ビルがあるだけだ。

こんな名前の付いているビルだが、実はJA東京という組織はなくて、jatokyo.or.jp というURLは、JAバンク東京で、すでに農業じゃないのだ。

もっとも tokyo-ja.or.jpは、JA東京中央会という東京のJAをまとめる組織のものらしく、一応これがJA東京っぽいものにあたる。

どっちかがどっちかのフィッシング詐欺のURLにしか見えないところが素敵だ。因みに、ja-tokyo.co.jpは、JA東京中央セレモニーセンター。

ところで、JA東京中央と、東京都農業協同組合中央会(JA東京中央会)は言い方が違うだけかと思ったら別の組織だとか orz...

JAまわりは素敵にカオスな空間が広がっている。


*3) フューチャーズ Future's

JA東京未来のマスコットキャラ。チャーちゃん(長女)フューくん(長男)ミルックちゃん(次女)の3人兄弟らしい。

そのネーミングなら、ミルックちゃんはいらないのではと思わないでもないが、昼寝が趣味のミルックちゃんはイチオシだ。

因みに、チャーちゃんの趣味は「貯金通帳をながめること」


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書籍情報
KADOKAWA様から2巻まで発売されています。
2020/08/26 コンプエースでコミックの連載始まりました。
作者のtwitterは、こちら
― 新着の感想 ―
良く三好が主人公に肘鉄くらわしてるけど、あんなのステータス差がありすぎて全く 効かないでしょ。 ってかこんな攻撃的な女嫌いですね。
[気になる点] 流石にそろそろ重装備整えてほしいなあ [一言] 大して儲けていない(4000億の1%)
[一言] ダンジョンが、小麦を植えてることに気づいて、どこかの階層の一部に麦畑をもっさりと作ったりして(笑)
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