12/12
第1部完
これまで、私の拙い物語をお読みいただきありがとうございました。
短い間でしたが、一区切りとさせていただきます。
また、気力が復活すれば何かを書きたいと思います。
~番外編~
女性化して数日経ったが、意外なことに特に生活に変化はない。
敢えて言うと、廊下などですれ違う男性達の視線がチクチクと痛いくらいかな。
たまにあるギラギラとした視線は怖いけど、護衛騎士さんがやんわりと威嚇してくれるので実害は無い。
同性の恋愛が許容されるこの世界でも、やはり肉体的な男女差は仕方がないのね。
うん、でも思ったよりも快適だ!
今の私は、男性の誰かに恋愛感情を持つとは思えないけれど、それでもこの姿で、この世界を生きていくのだろう。
さて、クローディア王女に呼ばれたお茶会に行きますか。
私は、この世界では控えめなドレスを身にまとい歩き出した。




