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悪役令嬢は氷結の戦乙女  作者: marumarumary
第一部 氷結の戦乙女
22/34

日常 ~悪役令嬢の心は広い?~

学園生活の一部分の続編です。


本日は少な目なので、明日は大幅に頑張ります。


最近、ちょっと変わった現象が起こっている。


外を歩いていると雨も降っていないのに、水が降って来たり・・・。

→ランバートやアレンがはじいてくれる。

最近は、傘を指す事にしている。


教室や廊下などで人を横切るとき、やたら転けそうになったり・・・。

→ランバートやアレンが支えてくれる。

最近は、避けられるようになった。


やたら階段から落ちる令嬢を見かけたり・・・。(低い階段ばかりだけど。)

→ランバートやアレンが介抱してあげている。

これで2人ともモテモテね。

(なんだか怖い顔しているけれど、証人でもあるのだから仕方ないわよね。)



そして、たまにだけど呼び出されたりするの。

”1人で来いって!”

でもね、そう言う時は大抵相手は1人じゃないのよ。

待ち合わせ場所の人気の無い裏庭に行くと、4〜5人に囲まれたりするの。

皆さま可愛いから嬉しくなってしまう。

それで、アレンやジークフリート殿下の事を根掘り葉掘り聞かれるの。

(ランバートの事はあまり聞かれない。くすくす。)

特に、ジークフリート殿下の話は食い付きが良いわ。

最近婚約したとかで、私に探りを入れている様なの。(噂が出回っているのかしら?)

でも教えられないわよ。


「ふふっ、さあ教室に戻ろう。」


マリアは何をしているのかな?

虐められていなければ良いけれど・・・。


~~~~~~~~~~~~


ランバート目線

カサンドラは笑っているけれど、これって虐めなんじゃないか?

女の嫉妬?って結構怖いよな。

なぜ、カサンドラは楽しそうにしているんだろうか?

俺やアレンが付いているから良いけど。いや、良くないか。

小耳に挟んだが、噂ではジークフリート殿下が婚約したそうだ。

でも俺は信じない。

本当だったら、発表するだろう、普通な。

・・・・傘、傘な~。

俺も送るわ。


~~~~~~~~~~~~~


アレン目線

下らない。実に下らない。

守ってやる必要なんかあるのか?あんなやつら!

くそっ・・・・・・。

カサンドラにも勿論”虐められている”の意識はあります。

気にならない程度のものってことでしょうね、彼女的には。


いつも読んでいただきありがとうございます。

”続きを読みたい”と思った方は、ブックマーク・評価”5つ星”をよろしくお願いします。

作者のモチベーションも上がりますので、ぜひよろしくお願いします。

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