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王への謁見

誤字脱字の指摘、たいへん助かっております。

 バストル家で待機してもらっていたラウラから、

「グランドマスターより、謁見の日取りが決まったと連絡がありました。八日後だそうです」

 と言う念話が来る。

 まあ、そんなものか。十日を越えなかったからマシだろうな。

 それまでは、カリーネはゼファードに行ってギルドマスターの業務を続けた。

 それぞれの者がそれぞれの仕事をして、時を待つ。

 その間、

「リーダーであるクリス殿に『仕官する気はないか?』と言う話がありました」

 とラウラから連絡があったが、断ってもらったりもした。

 別に貴族へ仕官するつもりもない。

 まあ、パーティーが有名になった証拠なんだろう。


 そして、謁見の日になり王城に行く。

 今回もラウラが先導してくれたのでスムーズである。

 王城の前にある停車場に馬車と神馬を停めた。

 ポチとワンコ小隊がワンコ座りで待機。

 俺がカリーネ先導で王城に入る際、ラウラが後ろから小走りで近寄ってきた。

「クリス殿へ仕官の話をしてきたのは伯爵家と公爵家です。断りはしましたが接触があるかもしれません」

 とラウラが俺の耳元で言う。

 まあ、フラグは立ってる。一揉めぐらいはあるだろう。

「まあ、何かあっても何とかするさ」

「頑張ってください」

 そう言ってラウラが送り出してくれた。


 謁見の間に入る前に、グランドマスターの爺さんと合流する。

 そして、謁見の間の扉が開き。俺たちは傅いた。

 マティアス王が「面を上げよ」と言うまでは頭を上げないようにとのこと。

「マティアス王のお出ましである」

 と声が聞こえると、数人の人の気配がした。

 護衛付きでのお出ましらしい。

「おっ、面を上げよ」

 マティアス王の声が聞こえると、俺たちは顔を上げる。

 俺の顔を見て明らかに焦り顔が引きつるマティアス王。

 アイナの容姿も変わっているからそれもあるかな? 

 ギルドからは詳細が出てなかったのか、「俺が居る」って事を知らなかったらしい。

「マティアス王よ、こちらに控える六人がゼファードのダンジョン攻略者たちです。その横に控えるのがゼファード冒険者ギルドの長、カリーネでございます」

 グランドマスターの爺さんがマティアス王に説明した。

 その声に合わせマティアス王に頭を下げる俺たち。

「我々のような冒険者たちに謁見していただき、ユニコーンのリーダーである私、クリスティーナ・オーベリソンがメンバーに代わってお礼を申し上げます」

仰々しく頭を下げるクリスに習い、俺たちも頭を下げる。

「そなたたちが『ユニコーン』か、ダンジョンの攻略ご苦労であった。カリーネと言ったな、いい冒険者がゼファードには居るようだな」

「はい、冒険者歴は短いですが、現在世界最強の冒険者だと思っております」

 カリーネがそう答えると、

「世界最強か……ありえるな」

 ボソリとマティアス王は言った。

「このあと会食も準備してある。ゆっくりとしていくがよい。これにて謁見は終わりだ」

 そう言うとマティアス王は下がった。


 グランドマスターの爺さんを含む俺たちは、そのまま控え室のような所へと通された。

「これであとは……」

 小声でグランドマスターの爺さんが呟いた。

「『あとは』って?」

 俺は聞いてみた。

「えっ、いや、こっちの事だ」

 あからさまに誤魔化す。

 怪しいとは思うのだが確証はないので放っておいた。


 案内人が現れ、俺たちは広間に行く。そこには多くの料理が並べられ、着飾った多くの貴族たちが待っていた。その中にはルーマン公爵の顔もある。

 俺を見てニヤリと笑う。

 そこにマティアス王が現れ、

「今宵は、ゼファードのダンジョンを攻略した『ユニコーン』の者たちを祝う宴だ。この者たちを祝福してやってくれ」

 と言った。

 その言葉が終わると音楽が流れ始める。

 そして、色々な貴族から声をかけられた。

 聞かれるのは特に俺がメンバーを隷属させているということ。

 なぜそれを知っている?

「強引に奴隷にしたのか?」

「女の味はどうだった?」

「一人護衛に売ってくれないか」

 など、ニヤニヤしながら言われるのだ。

 俺は相手にする気もなく、無言を通した。

 どこかの貴族様が、

「余興として、この奴隷たちに踊ってもらえないか?」

 と言ったあと、その周りの者が笑ったとき。

 この国の貴族は俺には合わないと思った。


 ポチから念話が届く。

「ご主人様、人がたくさん現れました。指揮しているのは女性ですね、私を指差しています。なんか私を『ペットにする』そうです」

「なんだそりゃ?」

「あっ、ラウラ様が止めに入りますが、男たちに取り囲まれて身動きがとれません。どうしましょう」

「ラウラの身を守るのを優先で。殺さなきゃ手を出してヨシ」

 俺は神馬のセイリュウとビャッコに、

「ポチたちと協力して、ラウラを守れ」

 と指示を出した。


「クリス、ちょっと外で揉めたみたいだ。俺は行ってくる」

 念話でクリスに言った。

「私たちはどうすれば?」

「変に声をかけてくる者は無視しろ。あと、あのグランドマスターの爺さん。なんか隠してる。気を付けろ」

「了解、早く帰ってきてね」

「さっさと片付けてくる」

 そう言って便所に行くふりをして外に出ると、扉を使って王宮の停車馬に向かった。


 そこには血まみれの兵士たちが転がる。

 一応息はあるようだ。

 残るは数人の兵士に守られた白銀の鎧をつけた女騎士のみ。

「マサヨシ殿!」

 セイリュウに乗った、ラウラが俺に声をかけてきた。

「何があったんだ?」

「ルーマン公爵のご息女シシリー様がポチたちをペットにすると言って捕まえようとしたのです。止めようとしたのですが、多勢に無勢で……。『ローズシルバーもいただくわよ』と私の鎧さえ剥ぎ取ろうと……。その時、ポチとたちと神馬が助けてくれたのです」

 すでに勝ちが決まっているためか、ポチたちと神馬は女騎士を無視し俺のもとへ集まった。

 あっ、あの女騎士見たことあるね……。

 ルーマン公爵んとこで、階段の上から見てた女。

 俺が女騎士を睨むと「ひっ、何であいつが」と声をあげ、腰を抜かす。

 まだ威圧使ってないんだけど、どんだけ怖がられてるんだ?


「嬢ちゃん、また俺の家族に手を出したな」

「私は、ルーマン公爵の娘、お前のような冒険者が手出しできるような相手ではないの! あのときは兵士が少なかった。お父様に言えば公爵家、数万の兵士が集まるわ」

「だから?」

「私の言うことを聞きなさい!」

 だだっ子のように嬢ちゃんが俺に向かって行った。

「い・や・だ」

 俺は言い返す。

「何で? 何で私の言うことを聞けないの? 今まで公爵の娘だと言えば、何でも手に入れることができた。皆私の言を聞くのに」

「それはお前の言うことを聞いていたやつらが、公爵の娘という肩書きを恐れたから……。俺はそんな肩書きなど怖くないしな。だからお前の言うことを聞く気はない」

「バストル家のラウラ。この男を何とかしなさい!」

 今度はラウラか。

「嫌です。この人が居れば私もあなたが怖くないから」

 ラウラも断る。

「嬢ちゃんよ、お前の力ってどこにある? 全部借り物だろ? 公爵だって言うのもお前の先祖の力。シシリーだっけ、そのお前自身が手に入れた力って何だ? まあ、百歩譲って公爵の力がお前のものだとしても、力があれば何をしてもいいのか?」

「力ある者が力なき者を従え、搾取する。それの何が悪い!」

 ああ、こいつとは合わない。


「だったら、お前を俺は従えてもいいわけだな」

 今まで公爵の肩書きがあれば何でもできたのだろう。こいつのオヤジも嬢ちゃんを甘やかしそれを黙認してきた。その結果がこの嬢ちゃんになるわけね。

「えっ?」

 訳がわからないと言う顔をする嬢ちゃん。

「フウ、あの嬢ちゃんの周囲の者を無力化」

「ん」

 フウが飛び出す。

「エン、あの嬢ちゃんを催眠状態にしてくれ」

「わかった」

 周囲の兵士が気絶し、嬢ちゃんの前にぼうっと炎が現れる。嬢ちゃんは炎から目をそらせない。そして嬢ちゃんの目の焦点が合わなくなった。

「ラウラも一緒に来るか?」

「はい」

「ポチ、お前威圧持ってたっけ?」

「はい」

 上位の魔物の威圧だ。兵士など気絶してもおかしくない。

「じゃあ、兵士たちが襲ってくるようなら威圧で動けなくしていいから」

「畏まりました」


 倒れている兵士の治療をしたのち、ラウラと嬢ちゃんを連れ広間へ戻る。

「お待たせ」

 俺たち三人は中に入る。

「遅いわよ。で、その女誰?」

 俺とラウラの後ろで佇む嬢ちゃんを見てクリスが言った。

 増えないからな。

「ルーマン公爵のご息女、シシリー様だよ。例のラウラの鎧の件で揉めた相手だ」

「そうなんだ、こっちも私たちを奴隷にしたいみたいよ。そこで伸びているのが魔法書士で所有者の変更をしようとしたの。ああ、カリーネがぶっ飛ばしたから……」

「いいじゃない、イライラしてたんだから」

 俺に言われたようなセクハラまがいの質問をされていたようだ。

 そりゃストレスも溜まる。

 痛いのか右手を振りながら言うカリーネ。

 ローブを着た男が頬にあざを作って伸びていた。


 聞くと、クリスと握手をした手を契約台に置いて所有者変更をしようとしたそうだ。

「それにしてもアホだろ。どうやって俺のINTから解放しようと思ったんだ?」

「それはあなたのステータスを知らないからじゃない?」

 そりゃそうか……。

「身内にしか知らせていないからな。誰だ、そんななめた真似を指示した奴は」

 クリスはルーマン公爵を指差す。

「丁度良かった。そこの女は『力ある者は無き者を従えてもいい』と言った。催眠状態にしたから俺の言うことは何でも聞くぞ?」

「何で催眠状態にしたのよ」

「ルーマン公爵の前で踊らせてやろうかと。ラウラは盗賊の前で剥かれたからな。それに貴族たちはそんな踊りをご所望だ」

 さてと、言うことは言うか。


「さて、ルーマン公爵とその取り巻きの諸君。あなたたちが見たかった踊りを見せたいと思うんだが、よろしいかな?」

 ルーマン公爵は何を言われているのかわからないようだ。

「シシリー様、踊りをおねがいします」

 俺がそう言うと、嬢ちゃんは焦点の合わない目で貴族たちの前へ出ると、鎧を外し下着になる。

「なぜ、娘が……」

 ルーマン公爵が唖然としていた。

「ルーマン公爵、一度見逃したのによくも俺の家族に手を出したな。俺の周りに居るポチたちを襲ったな。ラウラの鎧を手に入れようとしたな。俺は我慢していたんだ。でも、お前とお前の娘は俺に、俺のものに手を出した。だから、そこに居た嬢ちゃんを操れるようにした。俺が手を叩かない限り嬢ちゃんは踊り続ける。恥ずかしい裸踊りを見せればいい」

「やめてくれ、見るな!」

 ルーマン公爵は娘を隠そうとするが、隠そうとして隠せるものではない。

 若い者、歳をとった者、それぞれに男たちは若い裸体を見る。

 何も考えず、周りの男たちに自らの裸体をさらす嬢ちゃん。


「で、俺の妻たちに手を出そうとした奴は誰だ?」

 フィナ、アイナ、マール、リードラがそれぞれの貴族を指差す。

「お前ら出て来い」

 

 すると、指差された渋々ながら俺の前に貴族たちは来た。

「マティアス王よ、『俺に手を出すな』と言ったのか?」

 王を睨み付ける。

「ああ、言った。だが、聞かなかった者も居るようだ」

 淡々とマティアス王は言う。「聞かなかった者」には興味がないようだ。

「こいつらどうすればいい? あんたの言うことを聞かなかったんだが」

「お主に任せる。儂は言うことを言った。それでも聞かなかったのだ。それなら貴族が自身で責任をとるのが筋だ」

 王め、完全に丸投げしたな。

「聞かせられなかった王の責任は?」

「あとで聞く」

「代替わりが早まってもいいんだな? お前の兄弟も入るが……」

「…………。ああ、許す」

 一瞬の逡巡のあと、マティアス王の許しが出てしまった。


「誰だ、俺の妻たちを手に入れようと画策したのは?」

 ルーマン公爵を含む五人の目がグランドマスターへ向かう。

「お前か! 俺の周りに居る者が奴隷だと触れ回ったのは?」

 震えるグランドマスター。

 お前が元凶か……。

「お前が美女たちを従えるのが理解できなかったんだ。それで貴族たちを焚きつけた。最高の魔法書士を用意したのに……」

 と、グランドギルドマスターが狼狽しながら言う。

「マティアス王よ、しばらくグランドマスターは居なくなるがいいかね?」

「儂は関知せんよ。困るのはギルドだからな」

 冷めてるね。


「ポチ、わんこ小隊を連れてちょっと来い」

「建物が壊れますが……」

「いい、破壊して来い」

 俺がそう言うと、

 遠くから「ドカン、バキン……」と建物が破壊される音が近づいてくる。

 最後に「ドゴン」という音がすると広間の壁が崩れそこにポチたちが現れた。

 貴族たちは悲鳴を上げ逃げる。

「お前らって人が食える?」

 わざわざここまで来てもらってなんだが、念話で話す。

「食べたことはありますが、美味しくないですよ? 魔力が低いですから。あっでもあの髭を生やしたのは美味しそうですね」

 グランドマスターの爺さんを見て涎を垂らすポチ。

「許す、食え」

「いいんですか?」

「いいよ、俺の妻たちを奪おうとした奴らだ」

「そうですか……」

 俺の言葉を聞いたポチの目が細くなる。

「畏まりました」

 その言葉のあとに行ったポチの威圧に、広間に居る者たちが声なく固まった。

 わんこ小隊は貴族たちへ、ポチはグランドマスターの爺さんへ、そして俺はルーマン公爵へゆっくり向かう。

 別に示し合わせていた訳ではないが一斉に攻撃を行った。

 ポチたちは食らいつき、俺は公爵の首を切ると血が舞った。

 一人残った貴族が腰を抜かしていたが、気付いたポチが一飲みにした。

 舞った血が嬢ちゃんに降り注ぐ。

 それでも踊りを続ける嬢ちゃんが居た。


 俺が「パチン」と手をたたくと。

 嬢ちゃんの目に光が戻る。

 裸に父親の血を浴び赤く染まった体を見て呆然とする嬢ちゃん。

「えっ、えっ」

 何が起こったのかわからないのだろう。

 真っ赤な裸体を両手で隠す。

「気が済んだか?」

 マティアス王に言われた。

「いいや、気は済んでいないが潮時だろ? それにしても今日は最悪だな。気分が悪い」

 これで悪名が轟くだろうね、王城を破壊し広間を血の海にした魔法使いって事で……。

「王よ、アンタにはこの後始末を任せるよ。これが貴族に言い聞かせられなかったアンタへの罰だ。若干『わざと』っぽいがね。使い勝手の悪い貴族も消えたとか?」

 マティアス王の体がピクリと震える。

「まあ、俺もムカついたから気にはしないけど。もうこんなことが無い事を祈るよ」

「ああ、これでお前の怖さが周知されただろう。それでもお前に手を出すものについては私は知らない」

 そして、マティアス王が声を上げる。

「私はこの男に手を出すなと言ったはずだ! それを聞かず手を出した者は死んだ! 私の言うことを聞かなかった代償だ。この男に手を出して起ったことに私は関与しない。国も関与しない」

 あーあ、放棄しやがった。まあ、乗っかるか。

「言っておく、俺はあんたらが手を出さなければ何もしない、だから邪魔はするな! 俺の周りに居る家族にも手を出すな!」

 俺も声を張り周りに居る貴族たちに言った。


 何も食わず、暴れるだけ暴れた俺たち。

 にしても嫌なフラグだったな……。

 ああ、腹減った……。

「さあ、帰って飯にしよう。何も食えなかったからな」

 ポチが作った停車場直通への道を歩く。

「まあ、いいんじゃない? 『妻』って言ってもらえたし」

 カリーネが言った。

「ウンウン」と頷く女性陣。

「でも、あれって私たち奴隷に対してじゃない?」

 爆弾を放り込むクリス。

「そうなの?」

 カリーネが聞いてくるが、

「どっちでもいいだろ? 心配しなくてもお前らを妻にするよ」

 と言ったら納得したようだった。

「で、結婚式はどうするの?」

 クリスが聞いてきた。

「えっ、この状況でその話になる?」

「関係ないでしょ?」

 結婚式の事なんて考えてなかった。

「結婚式したいの?」

「ウンウン」と頷く女性陣に混じって、わからない風なリードラ。

 ドラゴンって結婚式無いのかな?

「そうだなあ、いつになるかわからないが結婚式しよっか」

 パッと明るい顔になる女性陣。

「約束だからね」

 クリスに念を押されたので、

「はいはい」

 と空返事をしておく。

 色んな所がもげて血まみれで転がっている兵士たち。

 一応死んじゃいないようだ。

「アイナ、兵士たちを回復してやってもらえないか?」

「ん、わかった」

 アイナは「エリアフルヒール」と言うと兵士たちが全回復する。欠損部位さえも再生していた。

 エイジングの薬を使って、回復魔法に磨きがかかったかな?

 俺たちは驚く兵士たちを尻目に神馬に乗る。

 そして、

「区切りってのも要るだろうから、結婚式しないといけないかな? でもめんどくさいなあ……」

 などと独り言を言いながら、バストル家の屋敷に向かうのだった。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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