鹿治 道長(しかじ みちなが)
所属・職業:興信所勤務 │ 年齢:36歳(本編時間軸)
身長:182cm │ 誕生日:09月04日
血液型:О型 │ 家族構成:母(死去)・父・兄・元妻(離縁)
趣味:パチンコ・居酒屋散策・純喫茶探し・新聞を読むこと
特技:演技・大工・料理
好き:ビール・動物・ゴルフ・野球観戦
嫌い:飲食店の手心大盛り
好きな食べ物:ビール・枝豆
性癖:なし
相手を好きになったきっかけ:段階的
相手の病みをどう思っているか:自分のせい
将来就く職業:興信所一本
関係者:査竹/飲み友達 │ 御上/部下
結婚していたが妻の不貞行為で人間全般に不信感がある。「みんな感情で生きていて本能的」と羨ましいように語るが、根底では冷めて見ており、特に性的な方向で潔癖。
一方で周囲に合わせるため女に興味があるふりをし、世代が上の人間との飲み会の場では、居酒屋の年代物の水着ポスターを差し「ああいう子がいいですよね~」と適当に合わせる。
趣味のパチンコはパチンコがするのが目的ではなく、休みの日に家に居ても仕方がなく、パチンコを趣味としている「終わっている人間」を見て安心するため、パチンコが混んでいるときは公園のベンチに座っている。
鷹亡との交流に関しては「若い女の子と飲めてラッキー」ではなく、「気晴らしがしたいし家に帰りたくないので居酒屋で誰かと話をしていたいが、若い女を横に置くのはちょっと」と思っていた。
本編後、クライアントから切りつけられた鷹亡の看病をし、鷹亡の介護をするうえで交流が深まる。双方子供は設けないことに合意の上、鹿治が浮気、離れていく場合刺殺可という契約のもと結婚はせず共同生活に至る。




