神宮　光希（じんぐう　こうき）

海外のアメフト体型をしているが、父方および父親以外全員屈強であり自分が最も小柄（稀有な家族の中で）なため、自己肯定感が若干低い。特技も出来ることもないと語るが、鉄パイプを素手で曲げたり、やろうと思えば学校の机を山折りに出来る。そうした特殊技能も「母親はもっと出来る」と謙遜する。

なお母親も父親も光希をほめて認めているが、母親が規格外すぎるあまり「親だから褒めてくれる」と物心つくにあたり考えるようになった。

父親の影響から作る料理が全部キャラ弁仕様になる。愛読書は獅子井のレシピ本。

将来的には芸能活動を始めた理榎のボディーガードを務め、理榎の引退後は専業主夫を行う。