久賀 白澄(くが さやか)
所属・職業:ホスト │ 年齢:28歳(本編時間軸)
身長:183cm │ 誕生日:10月19日
血液型:AB型 │ 家族構成:父・弟・妹
趣味:アクアリウム・料理・神社巡り
特技:エスコート・ワルツ
好き:夜景・温泉・風呂・バスグッズ
嫌い:男・ヒップホップ
好きな食べ物:肉寿司・赤ワイン煮込み
性癖:求められること
相手を好きになったきっかけ:頑張りすぎて吐いてるところを見る
最も病む行動:他の男と親しい(独自基準)
関係者:蔵原/バーの常連
頑張りすぎて吐いてるところを見て恋に落ちたストーカー。母親が奔放だったことで、「女はいくらでも利用していい馬鹿な存在」と見ており、弟と妹を食べさせるために給料のいいホストを選択した。以降国で最も稼ぐと言われるホストクラブに入り、ナンバー2までのし上がる。ただどんなに接客しても「女は自分より下の存在である」という呪いは解けなかったところ、村波と出会って初めて人への慈愛が芽生えた。
村波への評価は冷たすぎるほど冷静にしており、ちょくちょく見下した発言を繰り返すが、村波のためにわざわざ七輪で鮭を焼いたり、骨を全部取り除いたり、毎日鮭のおにぎりは飽きるからとタラやサバを焼いたり、手間はかけている。
怪我をしたあとは言葉巧みに村波を同棲に持ち込んでおり、これだけ生活をともにすれば自分に惚れるだろう、これだけいい生活をさせれば結婚する気になるだろうとわくわくしていたが、逆に村波の行動力や物言い、自分が風邪を引いた時に一応優しくしてくれるところにさらに惚れてしまい、より狂気が悪化する。




