詩衆院 晶(ししゅういん あきら)
所属・職業:ジュエリーブランドの取締役兼ジュエリーデザイナー │ 年齢:28歳(本編時間軸)
身長:180cm │ 誕生日:04月26日
血液型:AB型 │ 家族構成:母(自殺)・父
趣味:なし
特技:楽器演奏全般・バレエ・描画全般・彫刻
好き:均整の取れた幾何学美術
嫌い:一族の集まり
好きな食べ物:姉の作るうどん
性癖:髪
相手を好きになったきっかけ:段階的
最も病む行動:学問関係者以外の存在が姉に触れること
将来就く職業:変わらず
関係者:紅玄院(一族)/取引先 │ 滝永/提携先
実母が一族の異端一家の母親に恋慕し無理心中をはかった。元々実母と実父は政略結婚であり愛のない結婚、双方合意の上かつ実母は実父に興味関心はおろか「愛する幸せや愛される幸せ」にも興味がなく、「稼ぎのいい人間と結婚して亭主を出世させ子供を産み子供を良く育てればよい」という思考のもと嫁いだが、一族の集まりで異端夫婦の妻と出会い、恋に落ちる。
以降、異端夫婦の妻に執着し、異端夫婦が子供を授かったと知るやいなや、誕生日を合わせようと苦心、旦那には秘密裏に非合法な手段を行うが最終的に身体面に影響が出て出産。
せめて、と異端夫妻の子供の名前と合わせる。偶然を装い恋心をひた隠しにしていた為、周囲には知られずに済むが、異端夫婦が海外に移住すると知り許せず妻を刺殺──した女の息子。
当初、そうした事情を知らず引き取られた姉を敵視していたが優しくされ、愛情に飢えていたこともありあっさり陥落するが、その後自分の母親と姉の母親の顛末を知り動揺、自分が姉の家族を奪った苦しみと共に、「自分たちは運命の二人」と歪んだ自認により執着心を強める。




