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チート転生者は平凡を目指す  作者: 瓜生ヶ崎
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3章12話 作戦会議

作戦会議ですっ!

2人して一ヶ月ぶりのギルドについた。

入ってみるとギルドマスターが多くの冒険者達と作戦会議をしていた。

「遅れてすまない。遠出していた」

「おう、そういうやつがいると思って、夜に集合をかけたからな。大丈夫だ」

「すまん」

「いいよ。それじゃ、今から会議を始める。

「以下は現状ある情報を全て収集し解析した上で決めた作戦だ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

作戦名 ムーク防衛戦

場所 ムークの街4つの門


作戦概要

魔人の名前はガリウス

ガリウスが乗っ取ったのは、S級冒険者【魔獣使いのノア】

ノアが事故により、魔人ガリウスを召喚してしまい、そのまま精神抵抗に失敗し、体を乗っ取られたと言う。

今回ノアの精神はガリウスに乗っ取られているため、大量の魔物を使役してると思われる。

大まかにはゴブリン、オーク、オーガ、ファングウルフ


ゴブリンはソルジャーからソーサラーまでおり

オークはソルジャーからドルイドまで

オーガは下級から司令官級

ファングウルフはコモンからノーブルまでいる


ゴブリンはB級を中心に

オークはA級を中心に

ファングウルフは遊撃的はずだから、C級以下のボランティアの冒険者達に任せたい。


住民はすでに他の街へ避難している。

しかし、街中での戦闘は出来るだけ避けたい。

だから、防壁の外で戦闘を心がけてほしい。


戦闘前は【鷹の目】持ちの冒険者などにまずは防壁の上から敵勢力の偵察。

そして敵勢力の強さによって向かわせる冒険者の編成を変えたりもしようと思う。



以上だ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「襲撃は明日の明朝だと睨んでいる。各員明日までに準備をしておいてくれ。今日は夜も遅い。解散!」

ギルドマスターがそう言うとおのおのギルドから出て行ってしまった。残っているのはセリアさん。ギルドマスター、修斗とユーだけだった。

「修斗さん!」

セリアさんが急いでこっちにきた

「修斗さんも戦いに行かれるのですか?」

「ああ。そいつには遊撃手として、不測事態の対応などを任せようと思う」

「わかった。俺は【千里眼】を持っているから、当日は高台から見ているよ」

「それで構わん。頼んだぞ」

「ああ」

「修斗さん!あの!この前の指輪なんですけど!」

「指輪?ああ。今持ってます?」

「え?あっはい!肌身離さず付けています」

「それはもう不要の物ですので、外してくれても構いませんよ?」

「え?そんな!せっかく貰った物なのに!」

「そんなに大事にされても…そうだ」

修斗はセリアの左手を包み込むように握った

「ひゃっ!?修斗さん!?そんないきなり…」

「落ち着いてください。少し指輪を変えてみました」

「え?」

「はい。完成です」

セリアは自分の左手の薬指に付けられた指輪をよく見てみた。

「ふぁ〜また違った感じの美しさですね〜」

指輪は氷で出来た無色透明から、輪の部分が鮮やかなエメラルドグリーン色になっていて、宝石の部分は真紅色の薔薇のような色になっていた。

「そうですね。これは《リングオブローズ》とでも言いましょうか。身の危険を感じたら、その指輪が守ってくれますよ?」

「そうなんですか?」

「ただ、その指輪は長時間付けていると偶にチクっとするかもしれないので、1日数分は外しておいてください」

「わ、わかりました!」

「それじゃ。今日はもう寝ますね」

「は、はい!絶対生き延びて下さい!修斗さん!ユーさん!」

修斗の返事は微笑みだけだった。








宿の自室にて







「ご主人様、私の指輪は?」

「え?」

「わ、た、し、の、ゆ、び、わ、は?」

「あっはい……」

修斗はまたもユーに指輪を作った

次から戦闘入ります

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