3章4話 職業の間
新キャラ登場です!
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職業
ジョブとも言われる
人に分類される生物で、10レベル毎に就く事が出来るもの。これを取得する事により、自身の能力を大きく引き上げる事も可能。一般的に誰でも最低一つは持っているものでもある。一般人でも、職業「農民」や「鍛冶人」みたいな職業を持つ。自分の仕事への信頼の裏付けにもなり、あると無いとで大きく信頼度が変わる事もある
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修斗とユーは職業の間の中にいた。
中央には台座に置かれた本があり、よく見ると微かに浮いていた。本自体も薄い青色に弱く発行していた。
???「ふぇ…?どなたですか?…」
そして部屋の隅では白衣を着たボサボサ髪の少女が大きなソファで身を丸めて寝ていた。
修斗「職業を登録しに来たんだが?」
???「そこの本にギルドカードをかざして、浮かび上がった職業をギルドカードにドラッグして完了です…すやぁ…」
「あの、言ってる事がよく分からないのですが?」
???「そっちの人は分かっているみたいですよ?ユイは眠いので寝るので…スヤァ…」
「もういいです。ご主人様に教わった方がいいですね」
ユーは呆れた顔でユイと名乗るソファに丸まって寝ている少女を見た。
一方、修斗は、
「ギルドカードをあの本に飾ればいいのか…」
修斗は出来たてほやほやのギルドカードを本にかざしてみた。
すると本が修斗の前に来たかと思うと、ページが物凄い勢いで捲られていき、空中にいくつもの職業名が浮かび上がった。
「おお、かなり多いな。どれにしよう」
《魔法使い》《農民》《戦士》などなど、数多くの職業が浮かび上がった。
「とりあえず魔法使いは欲しいな」
そう言って修斗は魔法使いを職業欄にドラッグした。
>あと999個選んでください
「……(すっ)」
>あと998個を選んでください
「これはまずい!また平凡から離れて行く!これで終了だ!」
>あと998個を選んでください
「終わらない!?もういい!手当たり次第ドラッグしてやる!」
修斗はそう言うと手当たり次第ドラッグしていった。
数分後、
「まじかぁ…」
修斗は全部の職業についた。
「もう驚かんぞ…」
ユイ「登録は終わったみたいですね?一応確認してもいいですか?」
「…(偽装)…はい。どうぞ」
「ふむふむ、《戦士》と《魔法使い》ですか!いいですね!次は《魔法戦士》のジョブがオススメですよ!」
ユイはジョブの話になると生き生きとしていて、とても先ほどとは別人の様な勢いで話出した。
「な、なるほど」
「さらに《魔法戦士》には上位互換とも言えるジョブがありまして…「なるほどわかりました!またレベルがありましたら来ますね!」
「はい!またぜひ来てください!こうして人とジョブの話をしたのは久しぶりです!みんな誰も聞いてくれないんですよね」
「は、はぁ…そうだユー?何にしたんだ?」
「はい。私は《魔法使い》《魔術師》《魔導師》にしました」
「ままま!?《魔導師》!?レイジョブじゃないですか!?魔導師はジョブが魔法使いと魔術師を持っていて、かつ魔力が三桁ないと取れないジョブなんですよ!すごいですね!これは期待の新人さんです!これからよろしくお願いしますね!」
「…(やっべ偽装かけるの忘れてた…)」
「まあ!ユーも登録終えたみたいですし今日はもう帰りますね!ありがとうございました!」
修斗とユーはそそくさと職業の間から出た
「ご主人様、ユイさんは面倒臭い人かもしれません」
「まあ、仕方ないだろ…そう言う人みたいだし…」
「まあ、とりあえずもう夜みたいだし、今日は宿屋に戻ろうか」
「ご主人様?ここは室内ですが、外の様子がわかるのですか?」
「ああ、俺の召喚獣が【テレパシー】教えてくれるからな」
修斗はいつも複数の隠密に長けた諜報用の召喚獣を放っている事をユイに告げた。
「流石ご主人様、思慮深い行動に感服します」
「まあ、情報収集は基本だしな、そんな事よりいい情報を手に入れたぞ。お前の事を奴隷商人に告げ口した宿屋の話だ。上手くいけばあの宿屋を潰せるかもしれない」
修斗は心底嬉しそうにそういった。
「ご主人様!本当ですか!?」
「ああ、とりあえずあの宿屋はもう使わないから、セリアさんにオススメの宿屋とか聞いておこう」
2人はそんな会話をしながら階段を降りて、セリアさんの所に行こうとすると、
ネバが階段の下で待ち構えていた。
ネバさんはまだまだ「付いて」きます
ネバァ…




