2章8話 散歩
森から出ます。
「え?」
「え?ご主人様自覚なしなんですか?」
「いや全く…」
「ご主人様とは今度常識について真面目にお話しようと思うます」
「あい………」
数日後
「森を出ようと思います」
精霊達「えぇえええええ!!」
「だってこの森やばい所じゃん?俺は平凡に生きたいんだよ!」
精霊達(何を今更……)
「じゃ、人前に出るのでみんな精霊界に帰ってね。必要になったり喋りたくなったら呼んでね」
そう言うと修斗はテレポートし、森へと出た。
「さてユー、俺のテレポートは一度見た事のある所しか行けないんだ。折角だし歩いて森を抜けるか」
「かしこまりました」
修斗とユーはゆっくり歩き出した。
途中で何度も魔物と遭遇したが、全て修斗の魔力糸で修斗達に気付く前に首を刎ねられていた。
「この魔物達の皮とかも売れるかもしれないな。一応持っておくか」
修斗は道中狩った魔物達をアイテムボックスに突っ込んでいった。
「ご主人様。ボックスに入れてもいいんですか?」
「大丈夫。ボックス内は時間が止まってるみたいだから」
そんな事をしてるうちのユーはふと気になった事にを聞き出した。
「ご主人様質問です!」
「なんだ?」
「ご主人様の強さはどこから来たんですか?」
修斗は暫くした後こう言った。
「修行。」
そんな会話をしていると、だんだん整った道が見えて来た。
「この道を進んでいけば街に着きそうですね!」
「この姿で大丈夫かユー?」
ユーは白いワンピースを着ていて、金色の髪の毛は綺麗に三つ編みされていた。
一方修斗はズボンは迷彩柄をしており、上は黒いシャツを着ていた。
「うーん。この服でいいのかな?身を隠すために何着も服はあるんだが」
「大丈夫だと思います」
そんなたわいも無い話をしつつ街道を進んで行くと、
荷馬車が襲われていた。
まだ街道(森の中の)




