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ジジイの洋裁店

「なあレオン。」

「…なあに?おじちゃん。」

いい天気だ。俺は幌の荷台で転がり、レオンは御者台に寝そべっている。

「お前、アリスに恋したろ。」

がばっと起きるレオン。耳まで真っ赤だ。

「…ま、いいけどさ。ちょっと俺、その辺散歩してくるわ。アリス戻るまで、しばらくかかるだろ。」

俺がコロコロと転がって、御者台の方へ行くと、レオンが俺を手に取って地面に降り、俺を下に置いてくれる。レオンが何か言いたげだが、俺はそのまま転がって、幌馬車から離れた。


ブレブロはファッションの街だ。服屋が多い。

数十店舗はあるだろう。この中で、あの寂れた洋裁店をチョイスするレオンのセンスは謎だが、アリスが店から全然出て来ない以上、気に入らないってことはなさそうだ。

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