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ゴブリンキングになりたイ

『メよ。私は使者ビクトー。魔王が復活なさいました。あなたも魔物として我が軍に来るのです。』


声が聞こえた時、このメは眠りについていタ。でも起きタ。目が覚めた時、待ち望んでたものが手に入る高揚感を感じタ。それが何かはわからなかっタ。でも手に入ると感じタ。


メの家ハ、ゴグ族の村の中央にある中央監視塔がそのまま家になっていル。だからかなり高いところにあル。


その高いところから窓の外を見るト、蝙蝠の羽根をはばたかせて飛んでいる、黒髪の紳士がこちらを見ていタ。紳士はバトラーの格好をしていて、妖しくもサマになっていタ。


そのビクトーなる紳士ハ、このメに宝玉を与えてくれタ。ダンジョンコアという宝玉ダ。


ダンジョンボスになればゴブリンキングになれるだなんテ、考えもしなかっタ。ついにこのメがゴブリンキングになル!そう思っタ。


でも、ゴブリンキングにハ、なれなかっタ。ビクトーの声が聞こえタ。


『既に群れの中に、コアを使っているゴブリンキングがいるかも知れませんね。殺していただきたいものです。』


このメ以外でゴブリンキングになるとしたら、ガイン以外にはいないだろウ。




───だかラ、だから殺ろうとしたのニ。

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