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お前らのサバイバルはこれからだ!

困ったわ、実に困ったわ。あいつらとはぐれたわ。何でそんなことになったかって?決まってるわ。俺、う●こしてたんだわ。


魔人といえど、美少女といえど、何と普通に便意が来るというね。睡眠は取らなくて大丈夫なのに、俺、う●こは出るんだわ。魔人、謎だわ。


う●こしたくなると、服部を起こさなきゃなんないのがめんどいわ。でも、う●こ中に服部が起きて、色んな意味で大惨事になることを避ける為には、起こすしかないと思うわ。ちなみに、ゴブリン子ちゃんことミサは、服部には全く驚かなかったわ。影ぼうしって、人畜無害なザコモンスターらしいわ。


部屋の中の物を動かしたり、小さな物音立ててちょっとだけ驚かせたり、っつー、しょうもない隠密行動のみで微量の経験値をコツコツ積む、超絶地味な魔物、それが影ぼうしらしいわ。だから、「あぁ、影ぼうし」みたいな、何でもないテンションだったわ。


俺的にはこの生態とリアクション、どっちも悲惨過ぎると思うんだが、服部は経験値稼ぎの方法に、ものっそいテンション上がってたわ。念願の忍者ガールになれそうでよかったな服部。…正直どうでもいいわ。


で、だ。話戻すと、俺はあのゴミ共を置いて、茂みの方へ、う●こしに行ったんだわ。

んで、した後は、繊細な魔力操作で火魔法と水魔法を併用して作り出した、温水ウォッシュレットで洗って、仕上げに葉っぱで豪快にゴシゴシ拭くという処理任務も問題なく完了させたんだわ。

この魔法とロハスの融合した生き方を、この世界の生きとし生ける者のライフスタイルとして提案する、意識高いのか何なのかわからん自然派美少女として生きるわ、と思いながら、何もそこまでという最高のドヤ顔で戻ってみたら、あの腐れ役立たず共がいなくなってやがったんだわ。


魂感知したら、あいつら、そんな遠くには行ってねぇけど、散り散りになってやがんの。何があったか知らんけど、これは何かハプニングがあったと俺は見抜いた。ざまぁみろと言いたいね。何故かって?俺を置き去りにしたんだから、万死に値するってんだよ。だから罰として、助けに行ってやんないもんね。全員一回死んだらいいわ、バーカバーカ。

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