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地下牢、再出発

しかし上には上がいる。

超人勇者ユウの強さを見た時は、正直震えた。

あれは桁が違った。


人間は弱い。

魔物は種族も多いし、強さもピンキリだ。

人間にも強い個体はいるし、自分たちは人間の中でトップクラスの強さだと思っていた。

いや、実際トップクラスの強さだろう。


だが、超人勇者は凄過ぎた。


自分たちの強さをチートだチートだとはしゃいで天狗になりかけていたゴウは、その伸びた鼻を折られたし、気を引き締めることが出来た。

そして自分の力を、せめて弱い人間全体の役に立てようと誓ったのだった。


だからタツキがLVを下げられた現在、協力してやれるのはまず親友の自分なので、面倒を見てやらなきゃな、とより思うのだ。

(ゴウから見れば)弱い人間になってしまったタツキの為に。

幸い、タツキが獲得したスキルや魔法はそのままなので、タツキが再びLV6まで到達するのに、前の様に四年もかからないだろう。

その為に、女神ティナも協力してくれる。

当初の予定とは違うことをすることにはなるが。


転移の時から、何かと世話を焼いてくれた彼女。

タツキのLVが下がり、ゴウがティナに相談すると、彼女は力を使ってタツキに新たな加護をくれた。

スキルポイント振り分けによって、スキルや魔法の獲得を任意で行える能力を。

これが予定と違う道へ、ゴウを誘うこととなる。

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