表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
385/2233

あずみとエディとヴァリッジ

メイド姿のあずみ。

シルキーとなってからは、ガインと同程度の身長となっていた。

エディは、そんなあずみよりも、さらに背が高い。

ふたりが視線を交わす。


「確か名前は、エディって言ったでござるな」

「そういうそっちは、ハットリいいい」


エディは、心の中で身構えた。

アリスとのやりとりから、アリスとあずみのふたりが、ただならぬ仲であることは窺えた。

だからこそ、対抗心を秘かに燃やし始めていたのだが、アリスは振られてしまったし、さらには。


「アリスを守ってくれてありがとうでござる」


この一言で、エディは毒気を抜かれた。


「お、俺は一目惚れだったからああ。アリスこんなに可愛いんだから、わかるだろおお」


同じ女を愛した女同士。

しかもあずみは、アリスとの仲を一旦リセットしたのだ。

故に、これからは、仲良くなれそうな気もした。


「そうでござるな。拙者も…いや拙者は…うん!そんなこと忘れたでござる」


あずみの態度を見て、まだ好きなのに、素直になれないんだな、とエディは思った。


「はは、アリスもっかい振られてやんのおお」

「お主もアリスの旅についてくんでござろう?よろしくでござる」

「そのつもりだけどおお。…兄貴いい」


エディは、ヴァリッジを見た。

ヴァリッジは、少し寂しそうな笑みを見せた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ