表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
381/2233

アへ顔ダブルピース

「誤解だわ!風説の流布やめやがれ!ゴミクズがよ!」


顔に青筋を立てながら、目をひん剥いたアリスが、中指を立てながら言う。

エディに、お姫さま抱っこで抱えられたまま。


「…ああ?ゴミクズはてめえだろうが、魔人アリス。てめえはマジで殺らなきゃならねえ。エディをたぶらかしやがったてめえは」

「バカお前、俺は何もしてないわ!エディは俺の可愛さにメロメ…あっぶねえ!」


アリスに斬りかかったのはヴァリッジ。

そして険しい顔のあずみだった。

しかしどちらも、かわされた。

ヴァリッジとあずみの斬撃は、アリスを抱えたエディにかわされた。


「エディてめえ、そいつを降ろせ…」

「ぬああああ、女!もうアリスにひっつくなでござるー!」


アリスは、エディにお姫さま抱っこで抱えられたまま、どや顔でヴァリッジ、あずみを順に見やり、大きく口を開けて、下がり眉で視線を上に逸らし、両手でピースサインを作った。


「浮気に悪びれず、アへ顔ダブルピース…!ものっそい気分悪いでござる…!どこまでいったでござるどこまで!」


その言葉を耳に捉えたアリスは、わざとらしくエディの首に手を回して煽る煽る。


「きゃっ、振り落とされちゃうー、こわーい」

「アリスしっかり掴まってろよおお」


あずみの怒りが頂点に達した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ