表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
333/2233

女神の降臨

この世界は、強さがものを言う。

だから、弱体化は許せない。

なのに、弱い人間なんかに転生させられた。

何故、自分がこの様な仕打ちを受けるのか。

許せない。

女神カプリスを、断じて許せない。


火はもう消えていた。

空が白んで来る。

朝焼けが目に染み、男は、目を細めた。

太っちょの男に、カプリスが念話で語りかける。


『はーい!突然ですがー、これからあなたには、小太りのおっさんとして生きてもらいまーす!頑張ってねー☆』


男は思う。

何故自分なのだ、と。

返って来た答えは、アイツの名前。


『アリスガワくんが、おっさんになるの拒否したから、代わりにあなたにお鉢が回っただけでーす☆』


男は怒り、絶叫する。

心が泡立つ。


『私が担当する人、みーんなワガママなのよねー!そのしわ寄せがあなたに行ってるの、本当にごめんなさいねー!…さて』


カプリスの声が低く、密やかになる。


「ちょっとぶっちゃけた話をしましょうか。私たち女神が介入出来るのは、基本的にはあなたたちの徳、業に合った加護、試練って形なのよ」


男の目の前に、瞬時にカプリスが現れていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ