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魔軍、ブレブロへ

「…どういうこと?フォンテス様は真祖の吸血鬼(ヴァンパイア)じゃないの?」


シャノンは怪訝そうな顔でマシアスを見る。

マシアスは片眉を下げ、歪めた表情で得意げに話す。


「真祖の吸血鬼として完全覚醒した後さらに、魔人化が始まったらしいぜ。フォンテス様は、吸血鬼の王子でありながら、そこで終わらねえんだ」

「吸血鬼を超える存在になるということね」

「そういうことだ」


イゴールが後方から並び、口を挟む。


「魔人は、勇者と対になる存在。魔王と我々を導く存在だ。」

「それがフォンテス様なのね。皆の忠誠心の理由がわかったわ。そして私も改めて忠誠心を捧げることをここに誓うわ」


後方からアランも並ぶ。


「…」


マシアス、イゴール、シャノンの三人がアランに注目する。


「…」


真顔のまま、アランは後方に戻って行く。


「「「何か言えよ」」」


アランは満足げな顔で、少し鼻で笑った。

ブレブロはもうほぼ真下だ。

四人は、街に降りた。

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