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魔軍、ブレブロへ

マシアス、イゴール、シャノン、アラン。

四人は空を飛んで、ブレブロに向かっていた。


マシアスの視線の先には、背の高い時計台。

時計を見ると、あのメイド、アリスの姿を思い浮かべると、魔法の短剣を突き刺した時の、声をあげて痛がる姿も同時に脳裏をよぎる。


「次に会ったら、俺が殺してやるよ。顔と喉と心臓に突き刺して、残りの一本で全身かっ捌いてやるぜ!」


楽天的で、闘志に溢れた態度。


マシアスは、超スピードで真っ直ぐ飛んできたアリスの拳を辛うじてかわしたものの、続くアッパーカットで頭部を吹き飛ばされた。

その影響だろうか、マシアスは、敗北をはっきりとは覚えていなかった。


「マシアス、ちょっと聞きたいんだけど」


先頭を飛ぶマシアスにシャノンが並び、少しの間を置いて、口を開く。


「フォンテス様は私たちより弱いわ。なのに大事にしているのは一体何なの?」

「魔人なんだよ、フォンテス様は。」

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