表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
226/2233

バンダーベルグの思惑

バンダーベルグ、エオエル、悪童の反感を買ったのはそれだけではない。

アリスたちのパーティーのランクだ。

異例のクラスCから始まったのは話題になったし、そのランクも魔王の配下を撃退したとなれば当然の評価だ。


しかし、報道された内容は、魔王の配下撃退ではなく、アリスたちが悪童相手の模擬戦で互角に渡り合った、という創作記事だった。

噛ませ犬にされた悪童としては、どうにも面白くない。

ヴァリッジは、これを不服としたのだった。


故にヴァリッジは、タシリモの問題行動を告発する気でいる。

しかも告発にはエオエル、ミラー、バンダーベルグも賛同、その態勢を整え始めていた。


タシリモは何かを察知したかの様に、アリスとパーティーのランクをGに降格させた。

だが、そんなものでは流れは止まらない、とバンダーベルグは考えている。


理想は、タシリモの更迭による、アリスたちの契約解除だ。

そこまで行かずとも、タシリモとギルドの力を削げれば、色々動きやすくなる。

その時、本当の目的にアリスを巻き込みたい。

だからこそ、その根回しの一助とする為に、最低限、アリスと顔見知り程度にはなっておきたいのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ