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勝利へと到達する為の献身

「援護でいいんだ」


 穴倉が口にしたのは、穴倉らしからぬ言葉だった。

 戦闘生物である穴倉には、当然の様に戦闘衝動がある。

 戦いを渇望し、戦いの為に生きる。

 その姿は中毒者の様であり、変わることなどない。

 ……はずだった。


(そう、援護でいいんだ)


 穴倉の視線の先には、アリスがいる。

 ゾミに向かうアリスが。

 そしてすぐ近くにはクマガイの姿も。

 だが穴倉の心に波風は立たない。


(援護で……いい)


 穴倉は今、クマガイへの対抗心を抱いていない。

 ゾミを倒すという目的到達の為に、個としての衝動を抑えている。


熱線砲(ブラスター)


 勝利へと到達する為の献身。

 これが今の穴倉の行動の根幹である。

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