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なんてこともねぇか

 仲間たちの基本性能は、アリスに比べるとかなり低い。

 相手にならない、と言っていい程に低い。

 だが、誰もが性能の差をものともしないし、自分の特性を生かして戦う。

 結果、性能以上の戦闘力を見せる仲間たち。 

 その中でも、池中瑠璃などは、アリスを撃破してしまったことがある。

 厳密には、池中瑠璃を操る者がいて、アリスを貫いた。

 だが、何らかの強化を施したというわけではなかった。

 ただ回転しての刺突で撃破したのである。

 さらに、アリスは、穴倉の自爆に巻き込まれて、滅されてしまった。

 性能差はそのまま戦力差になるわけではなかったのだ。

 そう考えると、アリスは少し憂鬱になる。

 自分が与えられた強さが、ひどく頼りなく思えたからだ。


(俺には(なん)にもねぇなぁ……、なんてこともねぇか)


 だが、アリスは、立ち直りが早い。

 火炎魔法、回復魔法、そしてRevolution。

 これら、与えられた能力を思い、笑うアリス。

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