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シャノン思う

 フォンテスは主でありながら、異端すぎた。

 品位など欠片もなく、そんなフォンテスを許すことで、吸血鬼たちの視野は間違いなく広がった。

 だが、それは吸血鬼たちが変化したということ。

 価値観が変化したということ。

 価値観の変化は、時として改悪を()す。


(フォンテス様は、我が一族を変えた。 無論、私のことも変えた)


 そしてそれは、シャノンの意識も変えた。


(私は、位の高い家に生まれ、伝統を重んじる、典型的な貴族の娘として育てられた)


 両親は、シャノンを保守的な吸血鬼とすべく育てた。

 だが、なまじ高い教育を受けさせてしまった為、シャノンは、吸血鬼のコミュニティやあり方に疑問をかんじる様にもなって行った。

 閉塞感は募る。

 だが、どうしようもなかった。

 品行方正な吸血鬼として生きざるを得なかった。

 そんな時、フォンテスが現れた。

 連れてきたのはビクトー。

 一族外の者が真祖のフォンテスを発見し、連れてきたことに、吸血鬼たちは(いきどお)り、反発した。

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