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あいつ何?

 それを見て、アリスはヘラヘラと笑う。

 だが、ガインの殺気に言い知れぬものをかんじ、真剣な表情になった。


(コイツがこんな顔するのは、ガチのヤツやん)


 アリスが周りを見ると、穴倉も、ジャン・ジャックも、ギラついた目で男を見ている。

 いつの間にかクマガイも起きていて、男を憎々しげに睨んでいる。


「おーぅ、起きたんかお前、クマガイよぉ」


「うん。 すごいヤバいかんじがして、起きちゃったよ。 あいつ何?」


 クマガイは総毛立ち、相当な距離があるにも関わらず、いつでも対処出来る様に前傾姿勢で爪を構えている。

 しかし、アリスはどこか呑気で、あくびをしながら答えた。


「さぁ? 知らんオッサン。 気付いたら何か戦っとった」


「あいつヤバいよ。 何かヤバい。 そんな呑気にしない方がいいよ、絶対」


「あぁ? おう……」

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